スタッフブログ -千春楽の出来事-

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非常事態宣言が隣の県まで発令されましたが、萩の「夏みかん祭り」は開催されております。
昨日とは打って変わって、女心と春の空(気まぐれだが、だんだんと温かくなにって行く、秋の空はだんだんと冷たくなっていく様を表現するのだそうですが、男の表現もある)で、強烈な紫外線が降り注ぎお肌にシミが出来そうです。


受付で消毒 クラスター追跡用住所記入


萩遊覧船の無料体験乗船サービスもやってます。むかしの私のように、救命胴衣を着るのを嫌がった男児が1人、ひっくり返って親を困らせていましたが、本人、家に帰ってから後悔することでしょう。


ほとんど子供


高齢者やスタイルを気にされる方は"あじみ程度に"。



萩名物じょうきまんじゅう

萩名物、市内オリジナルのお祭りグルメです。 一度途絶えかけましたが、市民皆様の声にこたえて復活した。

由来は???

時は風雲急を告げる明治期、北の大国ロシアのバルチック艦隊が地球の裏側から日本へやって来る! 日本海海戦で大勝利したのをお祝いしてつくった・・・らしい。 ※諸説ありますが、一番景気の良さそうなのを採用します


最盛期でチョット下品なくらいに匂います程度というモノがあるそこはかとなく香ってほしい


田中別邸

田中義一の旧宅です。満州の関東軍が暴走したときに首相。暴走を止めず辞任。この辺からおかしく成った。
大礼服、勲章が沢山。


扁額 ちっちゃな漢字でビッシリと漢詩が書いてある様な~ない様な


邸内に橋本川へ繋がる船着き場 脱出用か!密会用か?


元富士通 保養所 臨海荘

富士通の創業グループに萩出身者がいたそうな・・・


平安古かいまがり交流館


平安古鍵曲り

「夏みかん祭り」は、以前うちの隣の青年の家でもやってい事もありましたが、田中別邸の修復、鍵曲り、臨海荘の市への寄託等でこっちへイベントが移ったようで、経済効果は微妙。(関連団体の役員等降りたので自由過ぎる発言だとは分かっているが…)


仲間由紀恵がJRのポスター撮影で写っていたのはこの辺 時間の関係で光線の角度が良くない

このブログで旅行気分を味わったと感じている、あなた、ボケちゃうよ。

どっかの国(仏)の哲学者が言うちょったよ! 人から移動の自由を奪う行為は監獄に入れるのと同じ。 死刑⇒懲役・禁固⇒罰金

ステイホームは、自らを監獄へ入れとると同じ、 ま、程度というがあるが。


昨晩から雨風強く、洗濯物は飛ぶは縁側に置いてたキャンプ用品はびしょ濡れと成るはこちらの都合どうりには行きません。
人出も減り萩はひっそりと静まり返っております。思索にふけるなら今の時期にお越しください。部屋は売るほど余っております。チョット "おかし" な投稿が続いてますが「まだいきてますよ~」という程度の軽いアリバイ証明のつもりで書いてますので目くじら立てずに、コロナ明けの飲み会用、暇潰しのネタにでも使ってください。


10年以上前に同じような投稿をした覚えがありますが、テレビも散々、再放送を流してますので前にも見たなと言う方、ご容赦ください。(いませんよね?)
では、画像の本について。
ごかん(五感)について行き当たりばったりで始めたため統一感は有りませんが、今回は視覚について私の感覚ではなく書籍の紹介。

【色の手帳】 印刷・デザイン関係の方々が使う業者用なのでしょう、色の指定・・・通し番号、三属性値、網点パーセントがついてますが、「和の色」の呼び名がいくつもあり、部屋や宴会場のネーミングに使えるかと本屋で見つけ買いました。日本独特の呼び名があり意外と色と名前が違うところがあり"おかし"。

【人は見た目が9割】 漫画の原作や舞台の演出や教育をやっていると作者が言ってますが、門外漢の私はホントかどうだか分かりません。
言語によるコミュニケーションよりも非言語的(ノンバーバル)コミュニケーションの方が相手に与える印象・説得力が勝る。一言でいうと、身もふたもないが、言っている内容より口調、身のこなし、振舞い表情のほうがより相手に強く伝わって仕舞うと言うこと。私はシンパシーを感じます。

以下はホテル学校での講義から。話している時、大抵は相手の顔をみる、日本人の場合目の表情に重きを置き、そのうえにある眉が良く見える様に髪をオデコにかけるなと言われる(接客業は特に)。欧米人は口元の表情を重視する傾向にあり、コロナでもマスクを嫌う。

【人の印象は7秒で変えられる】 取りあえずやってみると良い事あるかもくらいの軽い気持ちで読んでだ方が良いかも? ラベリングがちょっと強いかも? ハウツー本のようで断定口調。参考程度か? これは おかしい ? (じゃ出すなって、写真撮っちゃった)

【デザインにひそむ<美しさ>の法則】 元シャープの工業デザイナーの方。 黄金比はよく聞きますが白銀比ってのがあるとは「伝統的な日本の比率」なのだそうです。ああこれかと納得。インダストリアルデザイナーの機能美と様式美と言いますか・・・(最後までお読んでないのでお好きな方どうぞ)


CDはポリカーボネイト(防弾ガラス)だが 研磨剤はアクリル樹脂用で代用

傷だらけで読込エラーで同じところを繰り返す音楽CDをリペアキットで補修して復帰させた。
キズは完全には消えていないが、音は正常に動作しているように聴こえる。実際にCDは100%完全に読み取ってはいない、発売当初から円盤の中心ずれ、汚れキズを考慮してエラーの補正回路が入っている。音の悪さはピックアップ精度の追求で対処しようとエソテリックはVRDSと呼ばれるフライホイールを盤面に押し付ける方式を考案したが、それだけでは満足できずデジタル機器間の時計を合わせることとし、クロックジェネレーターを外部につけCDプレーヤー、 DA(digital⇒analogデコーダ)コンバータ、 AD(analog⇒digitalエンコーダ)コンバータの動作のタイミングを刻む時間を合わせた。これで何となくボンヤリとした音像を締まった感じとしたがホールエコーの様な響きは少なくなった。
色んな事をしていい音を楽しもうとしてきたが、この取り組みもやがて終わろうとしている。
そんな手間を掛けて音楽聴いてきた世代は消えつつあり、作っているほうも継ぎはぎだらけで、異なる精度の機器で日付も時間も場所もバラバラのモノをコピペの要領で貼り付け編集して作る。(個人の感想です)ライブ(生演奏)とおなじにはならない。クラッシックとJ‐POPの音場感と音量の違い、クラッシックは基本的にそのまま手を加えたことが判らないように音量もクライマックス時に歪まない音量に録るため総じて小さく音場も自然に感じる。J‐POPはプレゼンス存在感を重視するため、小さな音を大きくしたり、大きな音を小さくしたり、エレギやシンセも自然界には無い歪がアジの楽器で人の声もデジタルでディレイ(遅延)をかけて、ドラムゃベースと混ぜて最後にまたアンプでスピーカーから出して来て、それが耳に届くわけで、ザックリ言うと自然にはない大きな音を大きな音場で心地よい歪と共に聞いている事となる。
まあ、昔から録音され時間を異にする再生は「缶詰音楽」と呼ばれた。サブスクでストリーミングで聞き流す音楽の楽しみ方もまた、「音楽」。世代が変わればミュージックも変わる、缶詰からレトルトへと・・・    あれっ美味くなってる!?


鈴木重子 東大法学部卒 ということは誰か1人落ちたね

フロントに人気の鈴木重子のアルバム、十数年定番BGM。パイオニアの同軸4wayスピーカー(SF‐1custam)とよくあう。声が生々しい。


五月の初旬、昼間はそれほど感じませんが、夕方萩の街は、特に旅館のある堀内地区は夏ミカンの花の香りが何処からとはなくしてきます。 ただようとか・・・ 鼻をくすじるとか・・・ 忍び寄るとか・・・ etc(高速道路のじゃないよ) 詩的文学的な表現をしようとしたが、なんか違う? 高級な香水とかじゃなく入浴剤のバスクリンの匂い。
香り、匂い(臭覚)は味覚とともに、直接化学物質がセンサーに接触する五感の中でも近接感覚で脳にも近く、強い記憶を伴うと云われるが、この夏ミカンの香りに特段の思い出はない。
文学や歌では~香りとか~残り香とかロマンティックな表現があるが、私はこの時期、真夜中に近くの河(汽水域)にルアー釣りに行ってたので野ばらの匂いに反応する。真っ暗な足場の悪い石垣やウエーダーを着込んで河の中に独り立つていると風も吹いてないのに甘い女性の香水のような匂いが漂い"ドキッ"とする事がたまにあるのです。「でた!」何か気配を感じて、首の後ろがゾゾゾとして辺りを確かめてしまいます。しかし、暗い周辺からはさらさらと川の流れる音がするだけです・・・   白い影でも見たら落水、こっちがドザエモン。
二週間もすればカエルや蚊の音にそんな不思議な感覚もしなくなりますが・・・・  たいがい近くで子供が溺れたり、身投げがあったとか古い街には伝説があ~るのです。(こりゃ 六感か?)


画像の夏みかんの花と実は、兼業農家の吉井君からもらいうけました。(半分強奪しました)


きのうはこの画像とほぼ同じ夕日が見れました。
発見したときは松の木に掛かり、あっという間に沈んで行って終いましたが、地平線に近づくにつれ梅干しの様に赤く色づき大きく見えました。




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