萩往還まつり「技・明木展」mini 5/3
赤瓦の町並みと熟練の技が生み出した工芸品が人と人の出会いを結ぶ~
萩往還交流施設「乳母の茶屋」や周辺民家の軒先を舞台に、県内外の伝統工芸品の展示販売(陶器・木工・布・革等)、絵画等の展示、地元特産品の販売、体験コーナーなどが開催されます。
萩往還は、1604年毛利氏の萩開府に伴い萩(萩市)と三田尻(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長約53kmの街道として整備されました。
萩往還の街道沿いにある明木市はかつて参勤交代の宿駅として栄え、現在でも特色ある石州赤瓦屋根の古民家が連なり、往時の面影を留めています。
「技・明木展」は伝統の技法を受け継いだ豆腐・饅頭・地酒などをはじめとした明木の味と、県内外の伝統工芸品や絵画・音楽などと結びつけて、地域の人々が出店者や来場者とコミュニケーションを深める中からこの明木の魅力を引き出し伝えようとの思いで開催されます。
2022年5月3日(火・祝)10:00~16:00
萩往還交流施設「乳母の茶屋」および周辺民家の軒先(萩市明木)にて
お問合せ 萩往還工芸まつり実行委員会(内村)電話0838-55-0817
https://www.akiragi.info/