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赤瓦の町並みと熟練の技が生み出した工芸品が人と人の出会いを結ぶ~
萩往還交流施設「乳母の茶屋」や周辺民家の軒先を舞台に、県内外の伝統工芸品の展示販売(陶器・木工・布・革等)、絵画等の展示、地元特産品の販売、体験コーナーなどが開催されます。

萩往還は、1604年毛利氏の萩開府に伴い萩(萩市)と三田尻(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長約53kmの街道として整備されました。
萩往還の街道沿いにある明木市はかつて参勤交代の宿駅として栄え、現在でも特色ある石州赤瓦屋根の古民家が連なり、往時の面影を留めています。

「技・明木展」は伝統の技法を受け継いだ豆腐・饅頭・地酒などをはじめとした明木の味と、県内外の伝統工芸品や絵画・音楽などと結びつけて、地域の人々が出店者や来場者とコミュニケーションを深める中からこの明木の魅力を引き出し伝えようとの思いで開催されます。

2022年5月3日(火・祝)10:00~16:00

萩往還交流施設「乳母の茶屋」および周辺民家の軒先(萩市明木)にて

お問合せ 萩往還工芸まつり実行委員会(内村)電話0838-55-0817
     https://www.akiragi.info/


萩・大茶会では、萩焼とともに古くから親しまれている”茶の湯文化”に触れることができます。
市内の流派が、緑美しい指月公園を中心にお茶席を設けます。青葉が薫る毛利の居城 萩城跡などを舞台に、お抹茶の接待が行われます。

今年は萩城跡指月公園内 花江茶亭にて開催されます。

〇献茶式    9:30~ 志都岐山神社にて

〇薄茶席 10:00~
 遠州流萩支部/花江茶亭(萩城跡指月公園内)
 
【茶券】
薄茶席(一席分)  500円(当日)
※萩城跡指月公園の入場料を含む

その他、池坊萩支部による生け花展(萩城跡指月公園内 梨羽家茶室、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋)や、琴・尺八の演奏(萩城跡指月公園)などが予定されています。

2022年5月3日(火・祝)10:00~15:00 萩城跡指月公園内 花江茶亭、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

お問合せ 萩市観光課 電話0838-25-3139



2022年の萩焼まつりは、「萩のまち全部が会場の実店舗めぐり」と「オンライン販売」の2本立てで開催されます。
※例年の会場である萩市民体育館での開催は、新型コロナウイルスの感染リスク等をかんがみ、中止となりました。


5月1日(日)~5日(木・祝)
萩のまち全部が会場(実店舗めぐり)
元の集まった中央会場(萩市民館・小ホール)も設営して開催の予定
実店舗販売の一部は萩市民館を予定しております。


5月1日(日)~31日(火)
オンライン販売

HP    https://hagicci.or.jp/hagiyakimaturi/
萩商工会議所 電話0838-25-3333



ソメイヨシノは5分咲き

萩城跡指月公園の桜が見頃を迎えております。

お花見にお出かけになられてはいかがでしょうか?
夜桜ライトアップもやっております。

萩城跡指月公園 ソメイヨシノ(約600本)
【観桜灯ライトアップ】
3月25日(金)~4月上旬
18:00~22:00


※ミドリヨシノ
日本で唯一!萩のみに現存する純白の桜
ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。
指月公園内の「志都岐(しづき)山神社」参道、旧明倫館遺構「万歳橋(ばんせいばし)」の東側に、根元の幹周1.7m、樹高6m、推定樹齢が100年あまりの木が1本あります。
ミドリヨシノは、日本では萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。


ミドリヨシノがほぼ満開


お花見はいかかでしょうか?


萩にゃん。お得にゃ観光ク~ポン(第3弾)配布いたしております。

萩市内の対象の宿泊施設に泊まる(一泊5,000円(税込)以上の宿泊プランが対象※)と、チェックイン時にお一人様2,000円分のクーポンをプレゼント!クーポンは、観光施設や飲食店、お土産店など、市内の取扱店で使えます

※クーポンのプレゼントは、宿泊された方の先着順です(ご予約時には確約できません)
※お一人様 一泊5,000円(税込)以上の宿泊を対象とし、乳児等の無料の方は除きます。
※パッケージツアー(旅行会社でお申込みされる宿泊費・交通費込みのツアー)の取扱いにつきましては、宿泊施設にお問合せください。
※配布枚数に限りがありますので、宿泊施設によっては配布が終了する場合があります。ご了承ください。



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電話番号:0838-22-0326