スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩海運の新造船「あいしま」が8/10から就航しました。
新しくピカピカで前の船より2~3割大きく見えます。船足も滑らかで引き波も余りたたず、排気の煙りもほぼなく、スーパーチャージャーは無いのか静かに目の前を横切って行きました。


船体の後部が広く車両も可能となり積載量アップ 反面「空荷・からに」の場合 前重心に感じる・・・荷重が少ないと舳先が沈んで見えるか微妙?

下関三菱造船製

新旧相島航路の船

「あいしま」後部より車両・荷役がスムースに可能

「つばき」荷役作業は前方ブームの付いたクレーンで吊り下げて前部船室に収納 悪天候の時は作業困難

新造船は去年入れ替えられる予定でしたが・「コロナ」の影響ではなく入札で落札した船会社が船体重量を偽装、50tオーバーで冬の日本海を航行不能の為キャンセル、三菱造船へ再発注された経緯があります。
費用もかさみ、旧・3億円、新艇9億円落札→重量過多、新艇・再入札12億7000万強・・・高いのか安いのか適正価格なのか?


コバルトブルーの海

山の日の菊ヶ浜は晴れて海水浴日和。
昨日・一昨日は台風接近のため「遊泳禁止」と成りました、波は全くありませんでしたが責任問題もあり告知されました。
8月8日に立秋となり、残暑と表現が適当なのでしょうが、とても残りとか名残(なごり)とかの暑さではなく熱い。
どうでしょうか?台風7号は影響有るのか? 盆期間にココは暴風圏内には入りませんが… 交通機関は責任を取りたくないので結構簡単に計画運休します。
例年なら盆にはクラゲや波が少し出始めますが、九月まで暑さは続きそうです。


いつもの通り夏の画

砂浜はソレほど熱く無いらしい


今週は萩市内の学校様の同窓会が多数開催されました。
コロナ明けということで沢山の方が集まられました。

昨日は萩市内の学校法人様の同窓会でビュッフェ形式でした。



校是、「世の光、地の塩と成らむ」(マタイの福音書)のカトリックの価値観に沿った教育方針の学校で、中央線沿線の姉妹校デス。


2021/8/10 2年前の画像です 普段は夏の海水浴シーズンに波は無し

萩は35.7℃猛暑日となりましたが、南東の乾いた風(フェーン現象)が5~7m吹き夜中はいつもよりも涼しく成りそうです。
台風の影響で週末には天気が微妙な予報ですが、ホントに台風は日本列島へ急カーブを切るのでしょうか?
まさか?こんな波はやって来ないでしょうが・・・
8/1は花火大会、8/3は住吉神社の御船謡が有りますが、平日の本日は予算の関係でイベントが有りません。


コロナ後の夏、どうにか今年も花火は打ちあがった。
2000発とコロナ前の7000発からすると、いささか寂しいですが時間も30分と、時短と成った。
花火も値上がりして4000発でどうにか開催?と春先から検討されたが、とうとう2000発までタマ数は減った。
以前、花火の監査をした事が有るが、予算・実施金額の半額が周辺の警備保障に消えていく。
明石の花火大会の陸橋事故で警察の副所長が責任を負う判決が下ってからイベントの開催者に警備・観客の安全の確保責任が問われることに成り主催団体と自治体が誘導・警備・駐車場の手配確保を行い事故・事件の無いように配慮・実行しなくてはならない。
コンプライアンスの時代である、安全だけでなく「安心」まで責任を負う事と成った。


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