スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は今日も35℃を超える酷暑日となりました。
陽が落ちてからでないと外に出掛けるのは海水浴のみがお勧め!
窓は夜中でないと開けられません。
みんなが寝静まってからレコードでも?静かに?聴きましょう!


DENON DL‐305

Victor MC-Ⅼ1000

昭和の Japanese best pickup 好みはDL-305


レコード再生で楽しいのはカートリッジによる音色の変化。


萩は最高気温37.0℃、日が落ちても33℃から下がりません。
こんな日は水にでも浸かってないと溶けて仕舞いそうです。よって、馬鹿ナガ(チェストハイウェーダー)を履いて川へこの時期に出てくる蒲の穂を採りに出掛けてみました。マダ、穂が出てませんでした。
車に積んだカメラを持って、20年ぶりに釣りで通った川へ入ってみました。ゴム引きの廉価なウェーダーですが、河へ入れば外の暑さは関係なく、膝から下が川の中なら汗をかくことも無く快適です。


秋の様な空


日陰になった浅瀬は涼しい風が吹いているよう

本流の深み むかしと流れが変わった


中州の砂利浜


オリーブの葉っぱに似た楊の葉

マングローブの林に似た泥溜まり 昔はルアーを放り込んで回収に何度か参上した 


何かが楊の根元に逃げ込みました…亀ですね

クサガメ 外来種


危険な川の駆け上がり(手前の砂利から奥の暗い淵) 魚はココで釣れますが急に深くなり川遊びで溺れて死ぬのはこのポイントです

ゴイサギ・アオサギ等の水鳥が寝ている中州 狸や狐、イタチの襲撃からのセーフティーゾーン


中州の砂利に真っ白な水鳥のフン跡

中州奥のワンド 意外に深い※注意泥で足を取られてブクブク沈む

チヌ(黒鯛)40cmくらい エサを求めて500m上流の堰堤迄遡上する


ウナギの漁礁 鉄パイプを沈め石を積んで流されないようにしたのが5~6個 ビニールパイプも沈めてあったが流されて1つだけ

馬鹿ナガを脱いで車に積んでいたらルアー釣りの中学生が… バックキャストのスペースが無いので土手の上からルアーを投入 釣れたらスロープを下ってキャッチ

わたしは川の流れの中で釣るウエーディングで一匹も魚を釣った事が無い。 おか釣り専門! 意味が微妙~


萩は本日35.2℃、午後午後五時半でも33.7℃もあります。
海に浸かってサッパリしたい!
うだるような暑さとはコノ事でしょう・・・


強烈な日差しとフェーン現象の生ぬるく湿った風

水分補給をお忘れなく 2ℓが無くなった


むち打ちでしょうか? 首の左側が凝っているような痛い様な・・・
気温も音圧も程よいレベルがある筈だ、サウナやLIVE演奏も段々感覚が麻痺して、脳が危険を感じて快楽物質を出すものだからエスカレートして「ロウリュウ」何かが流行し、旅館のサウナは電気式なのに水掛ける破壊危険使用が沢山発生し頻繫に壊れます、最悪の場合感電死します。音も耳の細胞が壊れます(特に蝸牛の近くの高域帯から死んで再生しません)。あ~耳が痛い。辛いのも(本来は痛い=生命の危機)快楽物質を出しているので、より大きな快楽を求める中毒症状。


萩は夜明け前から雨となり、午前中は久しぶりに爽やかな風が吹いていました。
午後からはお天気となり、海水浴日和です。紫外線殺菌しましょう。



残念ながら、昨日の落車の記憶ととキズは残っております。
スッキリとした目覚めで、借りたお金や義理やしがらみはデホルトと成ってる様で、リセットボタンが入った。


これからも暑い日々が続きそうですが、田舎の水辺はけっこう涼しい。
しかし、危険がいっぱいで都市部の人は近づかない方が良いでしょう。
藪や草むら、岩や川の中の石のコケなど、都市の人口庭園の流れとは雲泥の差がある事を判ったときは怪我か命が無くなります。


オヤニラミの生息する里山に在る川


小さな淵 幼魚は流れの穏やかなプールで成長する

オヤニラミ


カワウ

キツネノカミソリ

むかし、獲ってきてロビーで水槽に入れてた事がありましたが、今年は捕獲に失敗した。石陰に葉っぱやゴミの様に体色を変化させてサスペンドしていて小さなテンツキ網で簡単に捕れたのに… 腕が落ちたか? 一匹堰堤のプールの石の処にいたが、逃げられた。


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