スタッフブログ -千春楽の出来事-

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お昼の放送では阿武町のコロナ給付金の誤振り込みが、コロナやウクライナの問題より派手に取り上げられ出したりしている。
「人の噂も七十五日」と云うが日本は平和な国で、わが身に降りかからなければ火の粉の熱さは感じない、正常化バイアスの深くかかった国民なのだと感じます。
でも、こんな派手なので無くても萩でも公共機関の「まさか、こんな筈では?!」の問題は結構な頻度で起こります。まして民間企業では日常茶飯事です。人間のヤル事です、社会は設計した思惑とは不完全な状態で動きどうにかこうにか破綻せず動いていくのです。


萩の離島を結ぶ萩海運連絡船


大島航路の新造船


大型の格納庫が貨客をスムーズに収納


旧型の相島航路の定期船 新造船に交換予定が重量超過 三重県の造船会社がやってくれました50tオーバー2021/04/24 下関の造船所へ発注換え建造中


きれいな海に見えても何が潜んでいるか判りません!

市の職員が通信設備工事企業との官製談合防止法違反の疑いでも逮捕されている。2020/02/08 民間では罪に問われない案件もある。


本日は萩石見空港便利用のツアーのお客様が午前中萩を散策され、いつもと違うリズムと時間が旅館に流れます。
太平洋側と違って萩は晴天、雲ひとつ無いピーカンです。
菊ヶ浜では海岸清掃作業を数年前からトラクターが導入されました。松林ではハルゼミがアブラゼミかと聞き間違うほど元気よく鳴いています。


初号機はホンダ製だったと記憶しているがイセキのトラクターになっていた


数日前の雨も大したことなく海は澄んでいる


漁師が何かを獲っています 磯モノか?


消波ブロックのサザエやアワビのようです

強烈な紫外線が降り注ぎ、おとなの高齢者にサングラスやツバの広い帽子が白内障、しみ予防に必要な季節になりました。


萩は薄曇り。午前9時前後にパラりと来る予報でしたが、降りませんでした。これから天気は回復しそうです。一週間予報では傘のマークは付いていません。
社会の流れが変わり、徐々にいつもの日常へ戻っています。


じょじょに伸びて行ってこのままだと竹藪になる 喰えそうだ! お金を産まない自宅の庭は後回し 買い物に行ってないので食糧が底をついた朝食がオートミールやグラノーラでは力が出ない


じょじょにコンベンション需要も復活


萩は五月晴れの青空が広がっています。


田町商店街の鯉のぼり 旅館から2km徒歩で往復小1時間(散策含)


毛利氏の親戚筋の口羽家長屋門 公開中100円

関東からお越しのバスツアーのお客様。明るいうちに到着されますと、近くを散策してみてはいかがでしょうか。周りは第一種住居専用地区で商業施設は住宅の建築面積のの半分までで建蔽率も50%と制限されて排除されています(田園調布や成城学園みたいな地区)千春楽は武家屋敷街の中心にに在り、東京都なら霞が関の官庁街になります。歩いて10~15分の外堀通りに北の総門が復元されています。この内側が武家屋敷で一区画が100mを超える重臣の屋敷街で明治期の武士の失業対策に夏みかん畑に転用し偶然か必然か近代まで今の姿を残しました。以前は「崩れた土塀と夏みかん」が萩のセールスプロモーションによく使われていましたがオレンジの自由化で宅地化が進み雰囲気は変化しつつあり、色や形屋敷地の道路からの制限で都市部と同じ大和ハウスや積水ハウスの様なプレハブ住宅の西欧文化の制限をしていますが、私権の制限をすれば土地の魅力や経済的なお金を稼ぐ能力を削って土地の値段は安価と成っています。


花の江の人工島 お殿様の別邸があった処から漁村が観えた為 修景の目的と舟の航路を確保するために浚渫した土砂を使って築山の島を造った 幕末期 ココにあった花の江茶庭で密議が行われた(隔絶した環境利用)

ただいま武家屋敷街の夏ミカン畑は花盛り。バスクリンの様な香りが漂います。口羽家長屋門は旅館から徒歩10分。


観音院 燈明が灯台替わり 海の守りを固める物見櫓

萩八景のひとつ 玉江の浦か?花の江? 橋本川の広い汽水域


萩開府の開祖 毛利輝元公墓所 天樹院

天樹院は旅館から徒歩5分。

※ 投稿内容は投稿者の私見でかなり怪しいと考え、ご自身でググって反証して人に話しましょう! ※


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