スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩市内の東京オリンピックの聖火リレーのイベント関係の行事は、世間の緊迫感?とは関係なくガラパゴスの生き物たちの様にのんびりと、そしてゆっくりと粛々と進行していきます。独り暮らしの私は再々マスクを忘れ、車や家に帰ってマスクを探さなければなりません。マスクだけではありません、カメラのアイキャッブ(ファインダーのゴム部品)を何処かに落して「カメラのキタムラ」に部品注文しに行ったら、パーツリストには見つかりませんでした。森山未來の映画「モテキ」を初めてこの一眼レフカメラで動画撮影し話題となったのに・・・10年もすればディスコンです。(工業製品としては当然か)





開始まで3時間近くあり、リハーサルものんびりです。


昨日は山口で会議。理事会で本会は書面総会しなってしまいました。どんどん自粛ムードが広がって、山口市の聖火リレーも中止。セレモニー会場付近を車で通過しましたが、小雨のせいもありガラ~ンとした会場周辺のお揃いのウインドブレーカーの係員の姿ばかりが目立っていました。萩では本日、聖火を持ってランニングがある予定。


ヒナゲシ

今年も何処からか虞美人草の種が飛んで来て厨房横のアスファルトと塀の間に咲いてます。菫も居ますが、今年は花を見ずに春が去りました。たまに野生のオニゲシがあるらしいがまだ見たことありません。
萩に着いたら雨が上がっていたので、萩往還と陶芸村の坂を登ったら飯食う前に失神・爆睡。ヒルクライムレースへの道は遠い。意識が戻った時には日付が変わっていた・・・


もう少しすると、萩の里山の用水路や小川、阿武川の支流には蛍が舞い始めますが、今年は桜の開花も早くもしかしてと出かけてみましたが気配はありませんでした。※画像はすべて2008.5.24 初夏の季節


ゲンジボタル


ホタルブクロ


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ハンミョウ


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私には、ひ弱な園芸種ゃ家畜・ペットより、その辺にいる野生の動植物のほうが気高く美しく感じる。


非常事態宣言が隣の県まで発令されましたが、萩の「夏みかん祭り」は開催されております。
昨日とは打って変わって、女心と春の空(気まぐれだが、だんだんと温かくなにって行く、秋の空はだんだんと冷たくなっていく様を表現するのだそうですが、男の表現もある)で、強烈な紫外線が降り注ぎお肌にシミが出来そうです。


受付で消毒 クラスター追跡用住所記入


萩遊覧船の無料体験乗船サービスもやってます。むかしの私のように、救命胴衣を着るのを嫌がった男児が1人、ひっくり返って親を困らせていましたが、本人、家に帰ってから後悔することでしょう。


ほとんど子供


高齢者やスタイルを気にされる方は"あじみ程度に"。



萩名物じょうきまんじゅう

萩名物、市内オリジナルのお祭りグルメです。 一度途絶えかけましたが、市民皆様の声にこたえて復活した。

由来は???

時は風雲急を告げる明治期、北の大国ロシアのバルチック艦隊が地球の裏側から日本へやって来る! 日本海海戦で大勝利したのをお祝いしてつくった・・・らしい。 ※諸説ありますが、一番景気の良さそうなのを採用します


最盛期でチョット下品なくらいに匂います程度というモノがあるそこはかとなく香ってほしい


田中別邸

田中義一の旧宅です。満州の関東軍が暴走したときに首相。暴走を止めず辞任。この辺からおかしく成った。
大礼服、勲章が沢山。


扁額 ちっちゃな漢字でビッシリと漢詩が書いてある様な~ない様な


邸内に橋本川へ繋がる船着き場 脱出用か!密会用か?


元富士通 保養所 臨海荘

富士通の創業グループに萩出身者がいたそうな・・・


平安古かいまがり交流館


平安古鍵曲り

「夏みかん祭り」は、以前うちの隣の青年の家でもやってい事もありましたが、田中別邸の修復、鍵曲り、臨海荘の市への寄託等でこっちへイベントが移ったようで、経済効果は微妙。(関連団体の役員等降りたので自由過ぎる発言だとは分かっているが…)


仲間由紀恵がJRのポスター撮影で写っていたのはこの辺 時間の関係で光線の角度が良くない

このブログで旅行気分を味わったと感じている、あなた、ボケちゃうよ。

どっかの国(仏)の哲学者が言うちょったよ! 人から移動の自由を奪う行為は監獄に入れるのと同じ。 死刑⇒懲役・禁固⇒罰金

ステイホームは、自らを監獄へ入れとると同じ、 ま、程度というがあるが。


昨晩から雨風強く、洗濯物は飛ぶは縁側に置いてたキャンプ用品はびしょ濡れと成るはこちらの都合どうりには行きません。
人出も減り萩はひっそりと静まり返っております。思索にふけるなら今の時期にお越しください。部屋は売るほど余っております。チョット "おかし" な投稿が続いてますが「まだいきてますよ~」という程度の軽いアリバイ証明のつもりで書いてますので目くじら立てずに、コロナ明けの飲み会用、暇潰しのネタにでも使ってください。


10年以上前に同じような投稿をした覚えがありますが、テレビも散々、再放送を流してますので前にも見たなと言う方、ご容赦ください。(いませんよね?)
では、画像の本について。
ごかん(五感)について行き当たりばったりで始めたため統一感は有りませんが、今回は視覚について私の感覚ではなく書籍の紹介。

【色の手帳】 印刷・デザイン関係の方々が使う業者用なのでしょう、色の指定・・・通し番号、三属性値、網点パーセントがついてますが、「和の色」の呼び名がいくつもあり、部屋や宴会場のネーミングに使えるかと本屋で見つけ買いました。日本独特の呼び名があり意外と色と名前が違うところがあり"おかし"。

【人は見た目が9割】 漫画の原作や舞台の演出や教育をやっていると作者が言ってますが、門外漢の私はホントかどうだか分かりません。
言語によるコミュニケーションよりも非言語的(ノンバーバル)コミュニケーションの方が相手に与える印象・説得力が勝る。一言でいうと、身もふたもないが、言っている内容より口調、身のこなし、振舞い表情のほうがより相手に強く伝わって仕舞うと言うこと。私はシンパシーを感じます。

以下はホテル学校での講義から。話している時、大抵は相手の顔をみる、日本人の場合目の表情に重きを置き、そのうえにある眉が良く見える様に髪をオデコにかけるなと言われる(接客業は特に)。欧米人は口元の表情を重視する傾向にあり、コロナでもマスクを嫌う。

【人の印象は7秒で変えられる】 取りあえずやってみると良い事あるかもくらいの軽い気持ちで読んでだ方が良いかも? ラベリングがちょっと強いかも? ハウツー本のようで断定口調。参考程度か? これは おかしい ? (じゃ出すなって、写真撮っちゃった)

【デザインにひそむ<美しさ>の法則】 元シャープの工業デザイナーの方。 黄金比はよく聞きますが白銀比ってのがあるとは「伝統的な日本の比率」なのだそうです。ああこれかと納得。インダストリアルデザイナーの機能美と様式美と言いますか・・・(最後までお読んでないのでお好きな方どうぞ)


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