山笑う ワッハッハ~ァ・・
指月山の椎木や照葉樹が「燃える」ように芽吹き「笑っている」ように賑やか・翠滴る「指月山」の姿が一番好き・モコモコとした樹形が際だち生命力に溢れる
四月の最終び月末支払日。萩の山々は命の息吹き溢れる季節となりました。春のおわりから次の季節へ植物は一斉に準備・変化を始めました。生命力漲る「春」の季節が一番好きですが、秋の紅葉~枯葉~ドライフラワーが好みと云ったヒトも居ますが「干物・ひもの」や剥製・ハクセイを綺麗とか美しいとか滅びの美学ってのも有るでしょうが、死んで動かなくなったモノは可哀想にしか見えません。
阿武川の支流橋本川の河口の漁師町「玉江浦」の山も動き出すような新緑の息吹
観音院の山も翠‣緑が際立つ
山は笑っていますが、わたしは笑って居るどころでは有りません。右往左往四苦八苦が続いております。
ラウンドアバウト (環状交差点) にも注意して!
長野県下伊那郡高森 左側通行のラウンドアバウト交差点
萩は午前中は雨が残り気温は 19.6℃まで上がりましたが風は肌寒く感じます。何時もより長い連休となり前半は前哨戦で静かなものです。
ゴールデンウィーク期間は日頃から運転していないべーぺードライバーやいつもは近くのスーパーまで位しか車に乗らないドライバーが見知らぬ初めての訪問地を運転する事もあり、慎重なハンドル操作と集中して運転業務を行う必要があります。
栃木県那須塩原市の東北自動車道では逆走車による事故で多数の死傷者が発生した様ですが、高速道路の合流と退出?レーンの分岐点を間違えて逆走したのではと云われていますが、対面通行の簡易型の高速道路のインターチェンジはこのタイプが多くあり、萩~長門市の山陰道も一部分このタイプです。幸い逆走によると思われる事故は発生していない様ですが、コレより希少で戸惑う合流インター「ラウンドアバウト」が山陰道に新設され直ぐに正面衝突事故が発生して仕舞いました。島根県大田市から出雲方面に向かう太田市内から山陰道無料区間への合流点だったと思います。既に改良工事がされたカモ知れませんが、日本では馴染みのない運転免許教習所の教習教材でしか知らない道路が出現したりします。
簡易に操作できるクルマや道路整備も進み運転にさほどの技術は必要なくなりました。無理なスケジュール、家族の不和や集中力を欠く運転環境で「凶器にも成る鉄の塊」を運転してはいけません、集中して運転業務を行って下さい。
日本とは逆の右側通行のラウンドアバウト・サークル内が優先・侵入車両が道を譲る
チェコの高速道路の流入路にあるラウンドアバウト
本日の菊ヶ浜 飛び石で静か
アオサギは引き潮の浜辺で食事中
毛利輝元公没後 400年


