スタッフブログ -千春楽の出来事-

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ゴールデンウィークの なかび 定点観察しに出掛けて割れたカレー皿の代わりを買ってきました。磁器で、普段使いに適した機能性が磁器の特色です。均質で耐久性が有り、色も派手で鮮やかなモノも出来て現代の生活環境にマッチしています。しかし、洋食器と違って積み重ねて収納する事を前提にした造作ではなく、料理がより映える様に立体的な3Ⅾフォルムが多く見られます。



萩焼は茶陶の器として源を成し、ワンアンドオンリー・一点物の茶道の道具として長く作られてきました。お茶室や和服に調和した形と色合いが求められました。近年では普段使いの食器として様々な工夫が試みられて磁器の粘土を配合したりして耐久性を増したり、釉薬をヨリ鮮やかな発色のモノを用いたりして現代の「衣食住」環境に映えるものへと変化していきつつ在ります。



当然のこと食べます

地味で映え無いので放置します

萩は五月の天晴れ、快晴。
荒れ放題の庭は藪となり、野苺が実り、シンビジウムかデンドロリュウムが咲いています。
もしかしてだけど、エビネかも?


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