54ページ目 | ブログ　ー千春楽の出来事－ | まるで美術館に泊まっているみたい。萩焼の巨大オブジェと美術品

今回も、颯爽とツーリングにてご宿泊いただきました。
キャンプ等ではなく、温泉旅館に泊まっての旅行もおつなものですね。
昨今、旅館の和室に1名様でのご宿泊が増えてまいりました。
贅沢に感じる方もいらっしゃるでしょうが、旅行のスタイル、価値観（目的）も変遷しているのではないでしょうか。大歓迎！

萩は雨も上がり素晴らしい！五月晴れ((少し早いが言ってしまいましょう)。
午前中の菊が浜は釣りを楽しむ一家族が独占しています。
ハル蝉が元気よく、真夏のアブラゼミのように鳴いています。

翠滴る指月山

令和のロハス(死語か？)なファミリーがフィッシングを"まったり"とタイパよくチルしております

兵庫県からツーリングのお客様にご宿泊いただきました。
長距離運転お疲れさまです。
お気を付けて行ってらっしゃいませ。

本日は定期的に行う避難誘導訓練。
消防訓練というのが一般的な表現かも知れませんが、目的はもしもの火災時、非常事態時にお客様を安全に避難誘導する事が一次的目的と成ります。
非常ベルが鳴り、現場を確認、安全に避難誘導をお知らせし館外への移動をお手伝いします。
大きな警告音やライトでパニックにならない様、冷静に対処できるように訓練します。
センシュンラクにはスプリンクラーの設備も完了、消防署への自動通報装置も設置されています。同時にセンサー・通報装置・連絡電話の動作確認も目的です。
コレから連休になりますが、何処へお泊りで出掛けて非常ベルが聞こえたらユックリと階段でロビーへ下りて行き，途中で不可思議な音や匂いがしたら最寄りの非常口から館外へ退去、が空振りになっても賢明な判断・行動と私は思います。まあ大丈夫だろう私にはソンな事は起こらないと考えてはいけません。(正常化x)正常性バイアスに懸かりやすいのが日本人です。スタッフは迅速的確を心掛けます。

よく田舎の朝・昼・晩にサイレンや音楽が大きな音で流れますが、コレも消防団を呼ぶ警報音の動作確認です。