くるまのめんて
萩は今朝、この秋一番の冷え込みと成りました。
最低気温が10℃近くなりクルマの調子が悪くなる前に点検・整備です。
夏には勿論、最近までエアコンは掛けっ放しで、特に夜間の運転が多い方は弱ったバッテリーがネを上げる季節になりました。
クルマのトラブル発生は突然やって来るように感じますが、必然的な原因が有り、それは整備不良です。
自動車学校で車に乗り込む前に始業前点検を習いますが、大概、免許を取得した瞬間から忘れてしまいます。中には車を買って一度もボンネットを開けたことが無い猛者もいます。
寒くなったら、まずバッテリー上がりに注意。
走行距離が多い方はオイルの汚れのチェック。
高速道路の走行前にはタイヤの空気圧、低いとスタンディングウェービング現象を起こし過熱したタイヤがバースト。
雪国方面の走行は天気予報で凍結、降雪の確認、スタッドレスの準備と秋から冬にかけてはヤル事いっぱいです。
高齢者になると燃料の残量を忘れて仕舞います。クルマはガソリンか軽油、この頃は中には電池の電気で動きます、残量確認も忘れずに。