はなのいのちはみじかくて
萩も全国的な朝夕の寒暖差が激しく身体が変化に追い付いて行けず、クシャミや鼻水が出てきます。風邪をひいたのか花粉症なのか…オマケに夜は氷雨がそぼ降ります。
しかし、春は着実にやって来ます。キープしてあった白木蓮は満開に成って仕舞いました。もう活けなければ間に合いません。全部盛り込みました。
柳は生命力が強く正月から素のまま
雛飾りも旧暦で4月まで続投
マグノリア≒木蓮
花桃も触れれば花弁が舞う
少し傷み気味だがエイヤーと活ける
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき……されど花は咲くなり人(蝶)は舞うなり 林芙美子(はやしふみこ) 山口県生まれ 放浪記から


