にっぱちひーとしょっくにちゅうい

萩は最低気温は 2.5℃、最高気温は10.1℃と今日まで暖かい…というか…結構サムカッタ。
明日から3連休まで寒くなり連休最終日には雪の予報まで付いてきた。気を付けナケレバ為らないのは「脳卒中」梗塞・出血で梅雨明けと一年で最も冷え込むこの時期です。
今年に入ってからコロナ期から溜まりに堪った庭木・周辺植栽・境界生け垣の手入れを進めているが、重い梯子・脚立・足場板・剪定鋏・刈り込みバサミと上半身の筋肉(速筋)を使ってばかりで腰から上が筋肉痛でバキバキで起き上がるのが辛い日が続いている。
疲れて自転車に乗る時間と機会が少なく、また今年の冬の冷え込みの厳しさで路面凍結の危険もあり夜の山はコワイ。QOLの為には持久系のスポーツ・運動が遅筋を使い適正負荷で長時間の有酸素運動が出来て良いと考える。何故なら速筋運動の格闘技、短距離走者、相撲取り、ゴルフなんかは「突然死」や「競技寿命」、生涯寿命がQOLには不利に働いて居ると考えられる。柔道や短距離走のオリンピアが意外に短命に感じる。イッポウ、長距離系のスポーツの選手寿命は長く、表彰式で高齢のカツテの金メダリスト・連覇の選手がポディウムの選手にメダルやトロフィーを授与する姿が良く見られる気がする。有酸素運動は全身に血液が巡り、筋肉痛も起こり難い。体温も上がり免疫系にも有利に働くと思うが・・・。
ではサウナが「いいんじゃない~」筋肉痛も時間も懸からずコスパ・タイパも良いし…。サウナの盛んな国や地域の健康や寿命はどうなのか?疾病率や長寿の国としてランキングはどうなのか?・・・。 サウナ愛好家の姿が…タオルからハミ出る肉やヒョロッかポテッとした上半身に不釣り合いな足の細さが弱々しく感じ大概・姿勢が良く無い。ほどを越した熱風(ロウリュウ)を気持ち良いと感じるのは、辛いカレーなど本来なら食べ物の味覚では無い痛みを美味いと感じてしまう感覚の錯誤、痛みの緩和に放出されるドーパミン等の脳内麻薬を体を虐めて感じて楽しんで居るのと同じ。(※個人の思い込み・偏見・感想デス)
何より極端な寒暖差「ヒートショック」は身体に良い理由がない。