春の嵐が来る前に
酸性雨の影響で赤金＝銅板の谷の水切りに腐蝕穴が多数
萩も春の訪れを想わせる風と花粉が少し舞っているようで、目が少し痒くクシャミも出てきたりしますが、明日の金曜日までは天気は持ちそうです。土日以降傘マークばかりの天気が続きそうです。
もう直ぐ「博覧会」も始まりそうですが未完成のパビリオンが可成り在るそうですが、全国的な「職人不足」廃業・店じまいが続きメンテナンス作業・保守管理業務が進みません。本日は出入りの瓦屋さんが何時の間にか廃業してしまい、頼んだ新手の瓦屋さんは決めた日付に現れません。仕方がないので自己保守作業をして・・・気を休めます。
全国的にも建材・職人不足・労働時間の短縮・耐震・防火構造の規制強化などなど商業施設のみならず一般住宅もかつては考えられない工事単価となり、昨年4月には五反田のTOCは３月末に総てのテナントが退去した10日後に計画を白紙撤回、リニューアルし８月に再OPENし、10年後の改築に計画を変更した、中野サンプラザは建て替え費用が計画の２倍近くの見積もりと成り頓挫している。
ブチルテープで補修するも効果なし
春一番が吹いたら負け！
