スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩の豪商「熊谷家住宅」の美術館で今春から浮世絵版画・春画の企画展示が行われています。西洋化以前は日本の文化風俗も今と違いおおらかということでした。


北斎漫画や歌麿春画等々先行各地で女性にも好評!コロナ以前に大阪か京都でレンタルビデオ屋みたいに暖簾の奥で年齢制限をかけて展示してたのを見た覚えがあります

内容の性質上・外界に晒されず紫外線や酸化少なく色・紙に劣化少なし

いち部の描写を除いてやさしく丁寧な雰囲気 良家の子女の嫁入り道具

ヤフオクでいっこ買ってみましたが、有名どころで無いと値も張らず、展示の仕方と大きさが小さくて映えないので止めましたが、レンタルビデオ店がドンドン無くなり、パッケージメディアとしての同じ役割の画像データがダウンロード・ストリーミングに限定されると成ると?パッケージの価値がイズレ上がって来て資産価値が出てくるかもと考えられます。収集時かも?…レコードも中古の日本車もこんなに価値が上がるとは予想だにしませんでした。如何せん流通量がマダ膨大で20~30年経って名作と云われるものは記憶や記録に残るでしょうが。一世を風靡した「洗濯やケンちゃん」は死語でしょうか?


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