shin Analog・fan "diffusor performance"
レコードの音に目覚めた五十歳のおじさんに送ります。その6
レコードの音飛びが、特定のアルバム(山下達郎LPの決まった曲の同音部)で起きるのは、「レコード面のキズ」「針先の汚れ」で音溝に針先が追随出来ない事が考えられる最も一般的な原因です。オーディオテクニカの「styluschip‐cleaner」等で針先の汚れを落として頂戴な。
チョット噺は今回の本題から逸れますが、「Room‐tuning」も重要で、部屋でも何にでも「固有振動周波数」が有り特定の音域が共振増幅が起こります。その最たるものが「ハウリング現象」(狼の遠吠えを例え)でぶーん・キ~ンと段々と音が増幅を繰り返して巨大音化する現象が有名で、ココまでハッキリと感じられなくても、音のモヤモヤ、詰まった抜けの悪い音と感じられる現象が起こります。コレを起きにくくする為にアナログレコードの再生装置周辺機器は無駄と思われるくらいに重く硬い機器か、軽くて浮かせたインシュレーター装置で構成されます。重く硬い物質を振動させるには大きなエネルギーが必要となり、相対的に重量物に振動が伝わりにくい特性を利用する、振動物からか浮かせて・切り離して仕舞う方法を採ります。
基本的にはこの方法がレコードの再生に影響が大きいですが、見落としがちなのが「部屋の形・部屋の空気」が振動しないと音は発音源から耳まで届きませんが「部屋の形・広さ・環境・状態」で音の伝わり方に「癖・くせ」「定在波・ていざいは」がある事です。これはCDにオーディオ・CHECK用に販売されたものがあり、コレを再生すると簡単に体験できます。
前置きが長~くなりましたが、これは私が直ぐに「バカだ・たくれダ」と「丁寧」に説明しないからだとご指摘有りましたので易しく、論理だてて居ります。
今日の本題の「Roomtuning」装置に使用する「RAPALA・ラパラ」巨大ルアー、「吊り下げ型Room・ディフューザー」です。(※本来は釣り道具屋の店内装飾用・個人の贈答用を目的外使用)
何時ものようにGoogle・Geminiに訊いての回答をどうぞ
【音響効果 定在波防止に有効な方策を複数示せ】
室内音響における定在波(ルームモード)を防止・軽減するための主な方策は、大きく分けて「部屋の形状」「吸音処理」「スピーカーの配置」の3つのアプローチがあります。1. 部屋の形状・構造による対策定在波は平行な壁面間での反射によって発生するため、物理的な形状を工夫することが根本的な解決につながります。平行な面をなくす: 壁面をわずかに傾斜(5度以上が目安)させたり、台形の部屋にするなど、音の往復反射を構造的に防ぎます。部屋の寸法比(アスペクト比)の最適化: 定在波が発生しやすい周波数が重ならないよう、縦・横・高さの比率を調整します(例:1 : 1.25 : 1.6 など。正方形や立方体は特定の周波数が強く増幅されるため避けるべきです)。2. 吸音・拡散処理による対策反射音のエネルギーを減衰させたり、反射の方向をバラバラにしたりすることで、特定の場所での音圧の偏りを抑えます。吸音材(ベーストラップ)の設置:定在波の影響が最も強い部屋の隅(コーナー)に、低域用の吸音材(ベーストラップ)を設置するのが非常に有効です。低周波音の反響を減少させる処理として、専用の吸音パネル(アブユーザー)などが利用されます。拡散材(ディフューザー)の使用:音を吸収するのではなく、音を多方向に散らす処理(ディフューザー)を施すことで、音場を均一にします。ふかし壁の設計留意: ふかし壁(二重壁)を作る際は、背後の空気層が共鳴現象を起こし、特定の低音域で遮音性能が低下したり定在波を強めたりすることがあるため、空気層の寸法や面密度を適切に設計する必要があります。3. スピーカーとリスニングポジションの最適化配置の微調整: スピーカーを壁から離したり、定在波の「節(音が打ち消し合う場所)」や「腹(音が強調される場所)」を避けてリスニングポジションを決めることで、聴感上の影響を最小限にできます。サブウーファーの複数使い: 複数のサブウーファーを異なる位置に配置することで、それぞれの定在波が互いに打ち消し合い、低音域をフラットにする手法もあります。定在波は部屋の寸法(波長)に依存するため、25Hzや50Hzといった低周波域で特に問題になりやすく、不快感や音の濁りの原因となります。具体的にどのようなお部屋(スタジオ、リビング、リスニングルームなど)での対策をご検討中でしょうか?
【吊り下げがたは有効か】
吊り下げ型の音響パネル(一般にシーリング・クラウドやアコースティック・バッフルと呼ばれます)は、定在波や反響の防止に非常に有効です。特に、床と天井という「大きな平行面」の間で発生する問題に対して、直接的な解決策となります。吊り下げ型の主なメリット平行面の遮断: 多くの部屋で床と天井は平行であり、ここで垂直方向の定在波が発生します。パネルを吊るすことでこの往復反射を物理的に遮断できます。吸音効率の向上: 壁に直接貼るのと違い、天井との間に空気層(空隙)ができるため、低域の吸音効率が上がります。パネルの表と裏の両面で音を吸収・拡散できるため、より効率的にエネルギーを減衰させられます。一次反射の抑制: リスニングポイントの真上に吊るすことで、スピーカーから天井を経由して耳に届く「一次反射音」を抑え、音の定位(音像の輪郭)をクリアにします。吊り下げ型ディフューザーの効果拡散材(ディフューザー)を吊り下げる場合、以下のような効果が得られます。空間の広がり: 狭い部屋でも天井が高くなったような、自然で開放的な響きが得られます。フラッターエコーの除去: 「ビィーン」という不快な高域の反響を、音をデッドにしすぎることなく解消できます。留意点重量と安全性: 拡散材(特に木製)は重いため、確実な下地への固定が必要です。軽量な発泡ポリスチレン製や、吸音材と一体化したハイブリッドパネル(Amazonなどで購入可能)が扱いやすく一般的です。設置高: 低すぎると圧迫感が出るだけでなく、拡散効果が十分に発揮されない(音の波が広がる距離が必要)ため、最低でもリスナーから1m程度は離すのが理想的です。天井の高さはどのくらいありますか?もし天井が低い場合は、厚手のパネルよりも、薄くて広い面積をカバーするタイプの方が適している場合があります。


