スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は午後から雨模様、気温は17℃を超えていて少し過ごしやすい。本日は月末で支払日、""勘定合って銭足らず""です。
ボチボチ一般のグループのお客様も動き始めて観光、飲食のお店にも入込が増えてきました。しかしまだまだ観光バスや、飛行機、新幹線の予約ははかばかしく無いようです。お酒の製造販売も回復の兆しが見られず厳しい状況が続いています。
日本人は水稲農耕民族でした、収穫や冠婚葬祭、年末年始の行事に「一味神水」(いちみしんすい)し、共に祝い神に誓い祈りました。その時、稲の実、米から造った酒を一同で酌み交わしました。
クリスマスや忘年会、今年は大規模にはまだはばかられますが、気の置けない仲間や家族で年末年始はお酒を召し上がってください。旅館も酒屋さんもアルコール飲料が売れなければサッパリ儲かりません。(本音が出ました)


清酒「長門峡」「増々繫盛瓶」「宝船」 "ふじむすめ"大津絵(おおつえ)の描かれた信楽焼 大徳利

萩のお酒は県内でも美味いと言われてましたが、近年ではやまぐち県外で獺祭や東洋美人がメディアで取り上げられて有名ですが、萩は長州萩藩の首都でした、長い酒造りの歴史があります一度お試しください。


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