あしたはやよい
国の外では歴史に残る事件が進行しているがコレもまた収束どころかエスカートして行き付くとこ迄往きそうな勢いだ。
国の内ではまだ歴史に残る流行り病で2年も右往左往しているが、また3月がやって来る。まさか地球の裏側で起こるとは予想だにしなかった事が起きた。事件事故は意外な所で小さな兆候に気付かず見過される。もしもの時へと都市と田舎の二拠点生活を余裕のある者は有名な別荘地に資産価値も考慮して退避地を決めるが、日本の有名別荘地は火山や景色の優れたところと成る、別荘地は原住者が使役に使えない土地を安く買って開発する、気候や水源、生活インフラの不便な処となる。もともと人が生活するには適さないから人が住んでいないのである。阿蘇山や御嶽山、富士山、箱根、浅間山、那須、磐梯山等々…定期的に噴火してそれまでの苦労が水の泡となった歴史がある。いま日本の地面は安定してると云えない。歴史ある木造の大きな社寺、何百年の樹齢の巨木の残る処はその縁起や歴史が残っていてその土地がどんなとこなのか良く判る。国の外、長引く社会現象に気を取られて、それ以外の事が起きたらどうしよう? 心配しても限が無いが・・・