はぎ あき みずべのふうけい2022
萩の三角州デルタを形づくった阿武川が橋本川と松本川に分かれる太鼓湾の堰堤近くに、今年も鮎が川を下り、以前試験放流されたサケやマス(サツキマス)の名残が遡上する時期に成りました。
阿武川漁協がユンボ(重機)を川に入れて転がし釣りのポイントを整備して落ち鮎のシーズンの準備をしています。
10月下旬にシロザケが少数川を上って行きます
夕方5時過から落ち鮎漁が始まります
今年は大きく掘り返したように感じます
薄闇の中ヘッドライトが怪しく光ります
近くの土手のコスモスが満開です


