ぼうさいのひ
萩は夕方?4時くらいから雨模様となった。
9月1日は防災の日、近頃は百年に一度とか異常気象とか日常的に災害や事故紛争が報道されるので、だんだん「オオカミ少年」の様に警報が出るけれど自分の身の回りには劇的な変化はなく、「ひとごと」で自分と自分の家族は大丈夫だろうと、希望的観測に包まれたぼんやり・フワッとした繭の中に包まれて見過してしまう。ある日、呼んでもいないのに災害は突然やって来る。
取りあえず、枕元に用意しておくもの。①笛 ②はきもの(履物) ①地震や台風、土砂崩れで身動きが出来ない状態で閉じ込められたとき48~72時間は捜索して貰えるが、その間声を出し続ける体力はなく、笛なら呼吸をするたびに音を出して生存を知らせることができる。 ②はきもの(履物)は災害時には、家の窓ガラスやコップ照明器具のガラスが室内に散乱し、映画の「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスの様に足にガラスが刺さって血まみれになって走り回ることに成る。簡単なスリッパでも有ると無いでは大違い。
岡田斗司夫のYouTubeからパクりました。