スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩市笠山で、ただいま椿祭りが開かれています。
やぶ椿など自生する野生の椿の群生林が半島全体に広がっています。萩城の鬼門「丑寅・うしとら」の方位にある為、手つかずで残りました。


修二会を奇想?する…

萩周辺に自生する椿の花

金子信彦 作 椿の花レリーフobjet

事務所の吉井君が連休用の花に椿を持ってきてくれました。少し花のタチが違ってオシベが白くボリューム満点デス。何処かで見かけたなと思ったら奈良の「お水取り・修二会」に供される椿の花の造花に似ています。


2024年 3.2土~ 3.16土 10:00-17:00 CASA 萩市呉服町2-6-1 御成町通に面した町屋で二つのトーク「プレ展」沼田愛実氏の作品展示/菊屋吉生氏の著書展示/佐藤直樹氏の著書展示販売 が行われます。

2024 3/17 17:30-19:00 飲物付¥1500 同上CASA問合せ0838-21-5891 東京藝大美術学部教授 佐藤直樹 東京藝大大学院卒 沼田愛実 のトークセッションも開催されます。



萩市菊ヶ浜はヤヤ荒れで北風ツヨシ。
海が荒れると大陸から半島から川から海から色々なモノが流れ着きます。貝殻拾いとか骨董の「海揚がり」で難破船の陶磁器の柄・色目の良いのをペンダントヘッドに仕立てる事も有りました。近頃では割れたガラス瓶のカケラが砂でフロスト状に曇ったのをシーグラスとか言って小瓶に詰める何てのも趣味の世界では有るようです。チョと○○臭い趣味ですが、最近は「ビーチコーミング」と言い換えて大人もやるようです。我が世代では小学生のお遊び、夏休みの宿題で標本を提出する為でした。


海が荒れないと漂流物も打ち揚がらない

バフンウニの貝殻

ヨメノ皿や牡蠣 瓦が砕け角が丸まったモノ

防波堤に白く砕ける波


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