スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩市三見の特産品「枇杷・びわ」少量生産

萩はマダ雨は降り出してはいません。
夜中に干したサイクルジャージはどうにか乾きそうですが、午後遅くにパラりと来そうな予報です。
火曜日はお日様マークが出ていますので屋外活動は二日は出来そうです。

この時期、萩の旬の果物はびわが店頭に並びます。三見の道の駅ではコロナ前は「ビワの種とばし」イベントも有りました。(※2023種飛ばし中止)
お知らせの項目をチェックしてください。


大正・昭和期のモダン絵柄の有田焼 陶器市で購入「ありゃ~チョット高かったね!」と同行者   骨董は一期一会

百均ショップの食器ではなく、好みの器で盛り付けて、目でも季節や思い出と共に頂くと、味わいが違います。

もちろん萩焼の器も趣き深いモノが多々あります。下記に参考画像を挙げときます。



被害をもたらした梅雨の豪雨の後は夏が顔を見せました。


萩城址の内堀も満水

中堀疎水もダムの放流・明木川の濁りが海へ

夏の積雲が浮ぶ

菊が浜に海水浴の家族連れもやって来た

ジェットスキーが見せびらかしに沖を走る


萩は今のところ平静を保っています。
雨は小康状態。
これからまた降る予報です。山口は水に浸かった処もあるそうです。
高速も2号線も大渋滞で目算が立ちません。時間が必要です。水浸しです。


「気嵐(けあらし)」は冬の現象なので、「海霧(うみぎり)」でしょうか?


余りに「まっ赤」で何処だか不明

山口県全体が降水帯に包まれる

平野部が少ない山口県は大規模な水没被害は少ないですが、がけ崩れは山間部では多々見られます。中国山地の端の比較的なだらかな傾斜の山々ですので、ここ数年から10年に新たに造られた道路や住宅地の法面(ノリメン)なんかが崩れたり土砂が流れ出したりし易いですが、事が終わらない限り全体の被害は分かりません。混乱や災害の最中は当事者には何が起こっているか判断しかねますが、もうどうにも成りません。日曜日には雨があがる予報ですが、海岸のゴミの清掃作業が大変だなと…。しかし、ヒドイ雨です。コリゃ無傷では居られないでしょう。正常性バイアスが掛かって何か危機感がアリマセン。


雨水の水も今は大した流量では無い

雨の合間に流されていったコーンを回収。
タイドグラフ(潮汐表)によると小潮のやや満ち気味の時合。疎水は潮位もまだ低く西の浜の砂州を切るまでにはイカナイでしょう。阿武川ダムの放水サイレンは短時間聞こえましたが、濁り水もゴミもまだ川を流れていません。


野萱草・のかんぞう

サギ 中田のボート屋のオバちゃんは亡くなったのでエサは貰えませんがこの時間にはやって来ます


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