萩・明倫学舎の文化祭
よそくふのう
天災は忘れたころにやって来ると云うが、まさかまたと人智の及ばぬモノである。
潮干狩りが出来るほど月の引力が地球の海水を引き寄せる様に地殻にも影響を与えるのだろう、古来から惑星直列「グランドクロス」は不吉な予兆と都市伝説でたびたび取り上げられたが(今年は違うだろう!)、まんざらでも無いのかもしれない。疫病に戦争ときたら、火山が噴火しても不思議ではないか? 最後の審判の日は近い・・・ ? いずれにしても私の電池切れは近い!やりたい事はやっておこう「棺桶リスト」は後何があったかな~?
春花到来
昨日、萩市は23℃を超え5月並みの気温とのことで本格的に春到来といった感じです。
館内も春の花々や飾ったり、吊るし雛(福岡柳川のさげもん)を飾っています。
桜の開花も待ち遠しいです。
おでかけはごあんぜんに
蔓延防止措置は解除されそうですが、春先のいま、萩近郊の国道で事故が増えてきた。日曜日の宵の口、雲雀垰の麓で大型トラックどうしの事故で小一時間通行止めと成っていたし、小雨が降った高速の接続道路で軽ワンボックスの単独事故も目撃した。燃料代の高騰からトラックが一般道へ下りてきて、個人も暫くの間の自粛から久しぶりに外出を始めて事故も増えてきたようだ。おまけに新年度から学生の若葉マークのドライバーが加わり事故の確率は必然的に高まってくる。
自動車学校のエピソードに昔は舘ひろし主演映画の「免許がない」が良くある教官の横暴ぶりが笑えるが、大学時代の青森は二戸出を八戸出身と偽っていた川口君の「戦車じゃないんだから道を走れよ」と言われた事や、私が教官から「お前カーブで、俺がブレーキ踏んでるのにアクセル踏むんじゃ無いよ」と言われた事が思い出深い。
オートマ免許制度ができる前に免許を取ったが、高齢者はマニュアル車に乗ればクラッチの繋ぎが上手く行かなくなった時点で手足の感覚や反応速度の低下に気が付くのでは? 良くある「バックで止めるな」と書いてる駐車場も問題。 運転に自信が無い人は皆が不便に感じる遠くのスペースに止めれば、車も少なく小さな子供を轢いてしまう危険も少ない。 バックで駐車場を発進する事が無いようにするだけで事故はかなり減る。近年は道路より駐車場での事故の方が多い。
自転車も自動車もブレーキがあるのだから、速度を出さなければ止まる。車は死角があるので一層注意がいる。