スタッフブログ -千春楽の出来事-

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今日は「浜崎お宝博物館」が催されました。三年ぶり?でした。賑わってました、200~300mと少し局地戦でしたが復活した。


藩政時代は北前船の寄港地で萩の商業の中心地、明治以前は海運が経済の大動脈、陸の道は情報の通信路。


萩は梅雨入りを前に夏並みの陽射しが降り注いでいます。梅雨になる前に草刈りや設備備品を片付け整備しないと、また要らない経費が発生します。
社会は神代の昔から現在まで、変わらないモノと変わってしまったモノとがあり、育った時代、時間によってモノの見方考え方も違うのは仕方がない。とは分かっているがバブルも知ってるリタイア世代としては何か悲しい。
「パンとサーカス」 ローマが衰退していく様を嘆いた風刺詩人の言葉のようだが、今の世相とよく似た様か? 大学ではよく聞かれた言葉だが今のℤ世代、ミレニアム世代はどんな言葉が記憶に残るのだろうか?
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」も前記の詩人の言葉だそうだ。

毎年の事だが草刈りや庭木や境界立木の面倒臭い! 同じことの繰り返しが性に合わない! 使う道具が草刈り機から剪定ばさみノコギリと段々破壊力が増してきた。そろそろ重機の免許でも取って土木工事並みのパワーで家の周りを走りそうだ。
雨が降るまであと数日、草や木との陣取り合戦が続く、これからも・・・・?


萩は今日も良い天気となりそうです。昨日はうたた寝をして気が付いたら日付が変わっていました。依然としてワイドショーではコロナ給付金の誤振り込み騒動で賑わっていますが、誰もが予想だにしない展開でしばらくの間コノ話題でテレビは持ちそうです。沢山のテレビクルーも萩に入ってきたようで多少経済効果とPR効果があったかもしれません。まさか、オンラインカジノとは・・・?
オンラインカジノの参考として私の浅薄な知識はこちら・・・・「ランナーランナー」2013 米国 ジャスティス・ティンバーレイク / ベン・アフレック 賭けは胴元が儲ける為の設計の下成り立つことが、そりゃそうだと納得


午前9時10分発の見島便「ゆりあ」が萩港を出発、フル加速して本村港へ向かいます。
卑弥呼の時代から大陸と半島の間に位置する見島は「防人」(さきもり)の島で、今も航空自衛隊のレーダーサイトがあります。韓国の漁船がシケを避けて港へ来たり、北朝鮮の貨物船?が林の様にアンテナを立てて見島の海上へ停泊している姿は私も見たことがあります。


アルミの高速船で2代目 見島~萩間46kmを1時間10分で結びます


9~2月は2便、 3~8月は3便運行 (最終便は萩へ帰りません) 夏場がお薦め エンジンが比較的後部にあり荷物を積む倉庫も後ろ側で舳先を上げ高い波でも高速航行します 荒れる冬場は前方の客室が揺れて大概船酔いします


ある程度の漁があったのでしょう本日も出漁


もう一隻出て来ました


美味しい見島牛も見島産ですが見島では天然記念物に指定で食べられません。萩市の木間でも飼育されています。見蘭牛はハイブリット種f1です。


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