スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は小雨が降っております。コロナ給付金の誤振り込み事件で全国的に話題を提供しておりますが、現地は至って静かです。連休前にトップニュースでしたが…。
夏みかんの花の香りが漂い千春楽のある武家屋敷街は傘で散策されるお客様がチラリホラリ。


水溜りの雨だれも確認限界


クルマは路面の水を撒き上げて 雨はそれなりに降っている

尾ひれがついてメダカが鯨に化けた噂によると、新入職員の初仕事と新入銀行員の初仕事と地域と縁の薄い人との偶然の組み合わせや何やかや、色んな偶然やハインリッヒの法則的な下地があってコンナ事が起きました。イージスアショアの迎撃ミサイルからまた同じ所が全国デビューして仕舞いました。平成の大合併の時も山の方では3億円くらい出納責任者が使途不明金を説明できなかったりしたりと、公の場の事はことさらに取り上げられますが、社会は人間がやってる活動です、民間ではお金のトラブル発生は日常茶飯事。便利になり現物からデータになり、当事者意識の無い、自分のお金じゃ無いから起こるのよ。


コロナの期間が長くなったが、忌事は待ってくれない。輪廻転生、本来は次のモノに生まれ変わって、もうココや別の世界に存在せず、この世の何処かの何かに成っているとの考えが日本に伝わる過程で、その場所その場所の既存の物語を取り入れてかなり変化曲折して、像を創ったり墓や骨を保存するようになった。仏教は発祥の地でほぼ廃れ周辺地域で形を変え存在している。日本国内でも伝わった時代と地域で儀式の作法も異なる。この2~3年でまた変わってしまった。時間が過ぎればモノの形も考えも変わる。


宝珠 物欲はこんなモノ迄オヨビマス

藩校明倫館の流れをくむ明倫小学校では代々松陰先生の言葉を朝に夕に朗唱する… 良い話ですが、わたくしの過ごした6年間、何回か和歌を先生が披露した事は記憶に残るが、あの漢詩を朗唱した記憶がない。風邪でお休みの日に皆が朗唱したのだろう。ボケが可成り進行したのか?


萩の五月の花の代表格は、夏みかんの花です。連休の後半から、コノ香りが匂い始めています。これからが最盛期、来週中ごろ雨が降るまでが鑑賞するには宜しいかと存じます。


夏みかんの花と実 花と実が同時に樹に付いてます


明治維新で失業した武士の失業対策 オレンジの輸入関税自由化まで良いお金になった


武家屋敷街 夏みかん無人販売所


好物!小林製菓の回転焼き 端午の節句の定番!かしわ餅が売り切れだった


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