162ページ目 | ブログ　ー千春楽の出来事－ | まるで美術館に泊まっているみたい。萩焼の巨大オブジェと美術品

今年はこのイベントは無いそうです。画像は2008年の記録です。

火薬入れて～

弾入れて～　(実際は弾入れません)

口火を切って

構え　狙って！

ハナテ～！

やっぱり眼はつぶるよね～　火花も煙も眼にしみる　目は心の窓！

アッチち！

つぶってないよ～？

つつ　収め～！

次行こう

メンバーはどれ位更新しているのでしょうか？

萩・竹灯路物語が開催中です。
萩城下町周辺が夜間、竹灯籠でライトアップされます。

2021年10月8日（金）～9日（土）18:00～21:00
　　開催場所　萩城下町周辺

広島市の小学生の修学旅行　様のアトラクションで地引網体験を実施いたしました。
今回は大漁で獲れた魚は、夕食時に調理してお出ししました。
自然が相手ですので、あまり獲れないときもございますが今回は大漁で良かったです。

今年初めての地曳網。天気は薄雲の大潮、気圧はどんどん下がってきて波も出てきましたが決行。
毎年お越しいただく広島からの小学校の生徒の皆様お待ちしてました。
コノシロの群れが網にかかり、大歓声が上がります。　千春楽漁船チーム、ＧＯＯＤじょぶ！

網を海へ入れてい来ます　ココまでは順調に…

この後、アクシデントが待っていた・・・・　網を船に回収作業中に錨のロープが切れ船が安定せず中断、操船を試みるも海が少し荒れ始め浅瀬で船外機が海底に接触、波を何度も喰らい船から外れ海中へ、船外機を拾い上げたが水没したエンジンは不安定な波の上では船体に固定できず、たとえ固定できてもキャブレターや燃料タンクからのホースも外れ海水がエンジン内にも入っていると考えられ再始動不可能。動力を失った船は操船不可能、これが沖で起こっていたら遭難だった。次々と押し寄せる波に船はアッチを向いたりコッチに来たり、何百キロの船が海の上でダンスを踊っているのを止めることは出来ず砂浜に打ち上げられた。お世話になっているマリーナの人に助けてもらい船は引っ張ってもらいエンジンは整備へ。残された地曳網は大潮の海水が届かないところまで再び引き上げなくてはならなくなった。
幸いケガ人は出なかったが、海は危険地帯と再認識、そんなに荒れてはいないのだが、人間は非力だ。逃げるくらいの体力は付けときましょう。　お疲れ様でした。