萩城跡指月公園の桜

ソメイヨシノは5分咲き
萩城跡指月公園の桜が見頃を迎えております。
お花見にお出かけになられてはいかがでしょうか?
夜桜ライトアップもやっております。
萩城跡指月公園 ソメイヨシノ(約600本)
【観桜灯ライトアップ】
3月25日(金)~4月上旬
18:00~22:00
※ミドリヨシノ
日本で唯一!萩のみに現存する純白の桜
ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。
指月公園内の「志都岐(しづき)山神社」参道、旧明倫館遺構「万歳橋(ばんせいばし)」の東側に、根元の幹周1.7m、樹高6m、推定樹齢が100年あまりの木が1本あります。
ミドリヨシノは、日本では萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。

ミドリヨシノがほぼ満開

お花見はいかかでしょうか?
萩にゃん。お得にゃ観光ク~ポン(第3弾)

萩にゃん。お得にゃ観光ク~ポン(第3弾)配布いたしております。
萩市内の対象の宿泊施設に泊まる(一泊5,000円(税込)以上の宿泊プランが対象※)と、チェックイン時にお一人様2,000円分のクーポンをプレゼント!クーポンは、観光施設や飲食店、お土産店など、市内の取扱店で使えます
※クーポンのプレゼントは、宿泊された方の先着順です(ご予約時には確約できません)
※お一人様 一泊5,000円(税込)以上の宿泊を対象とし、乳児等の無料の方は除きます。
※パッケージツアー(旅行会社でお申込みされる宿泊費・交通費込みのツアー)の取扱いにつきましては、宿泊施設にお問合せください。
※配布枚数に限りがありますので、宿泊施設によっては配布が終了する場合があります。ご了承ください。

SLやまぐち号

3月19日よりSLやまぐち号が今年の運行を開始しております。
2022 年度は、3月から 11 月まで全 86 日運行を予定。
1. 列車名および運転区間
SLやまぐち号(新山口駅~津和野駅間 1日1往復運行)
※定員 245 名(1号車:23 名/2号車:64 名/3号車:40 名/4号車:72 名/5号車:46 名)
2. 運転日(2022 年3月~11 月 86 日間)
詳しくは https://www.c571.jp
萩・明倫学舎5周年記念 学舎維新祭

2017年3月4日、明治維新150年を機に、萩を学び萩を語る舞台として「萩・明倫学舎」が開館し、本年で5年の節目を迎えることから、「学舎維新祭」と銘打ち記念事業を実施します。
学舎維新祭 2022年3月4日(金)~12月31日(土)
萩・明倫学舎は、萩観光の起点である本館・2号館に加え、観光事業所を集約した観光の拠点となる3号館、産業・ひとづくり・交流の拠点となる4号館が新たに開館し、4棟全館を活用した拠点施設に生まれ変わります。

幕末ミュージアム企画展 海外の絵入り新聞に見る幕末維新
萩・明倫学舎の幕末ミュージアムでは、個人収集家の小川忠文氏から萩市に寄贈された約6,000件にものぼる近世の科学技術史資料「おがわ是苦集」のうち、約600件を常時展示公開しています。本年は開館5周年を迎えることを記念して、幕末ミュージアムならではの企画展を開催します。
19世紀中期の幕末維新期、日本への進出を競いあう欧米列強のなかでも、イギリスとフランスはその中心でした。英仏両国では、新しいメディアとして絵入り新聞が発達・普及し、世界の動向を報じる一環として日本の情報も報道していました。本展では、イラストレイテッド・ロンドン・ニュースをはじめとする絵入り新聞をもとに、海外から見た幕末維新期の日本と長州の様子を探ります。
期間/2022年3月4日(金)~11月27日(日)
場所/萩・明倫学舎2号館 幕末ミュージアム 企画展示室

銃の展示増設
幕末ミュージアムには、幕末維新動乱期に使用されたゲベール銃・エンフィールド銃など86丁を展示しています。今回展示ケースを増設し、100丁以上の展示となることから、日本屈指の他に類を見ないスケールの展示となります。