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「はぎアート回遊ウィーク」

〇期間 令和5年11月3日(金曜日・文化の日)~12月3日(日曜日)まで

〇期間中店舗やギャラリーも参加し、各作家のアート作品を20以上の会場で観覧できます。

〇アーティスト・イン・レンジデンスとして国内外から作家を招き、滞在型の地域体験を通じた作品制作による、萩らしい国際文化芸術の創造と発信拠点を形成し、文化・芸術の持続可能な振興を図ります。

【市内協賛会場】 ​※各会場の入場料、開館時間など詳細については、各会場のホームページリンクよりご確認ください。​
◆大屋窯 浜​中宅

「八十億のみちしるべ」浜中 月村

所在地:椿905 / 時間:13時~17時 / 休日:水◦木曜日

◆喫茶えんのした|​谷部翔吾​

所在地: 営業日:金◦土◦日◦月 時間:12時〜21時

◆俥宿 天十平 

「革の仕事展」|坂田 典子  11月11日~19日

所在地:南古萩町33-5  /10時~17時 季節により変動) 

◆古民家ゲストハウス萩暁屋

「糸掛け作品展」|三田隆二

所在地:浜崎町237-1 / 不定休

◆tazz

「~筆ペンで描く~線描画」| 田村覚志​

所在地:浜崎町176 / 11時30分~17時 / 定休日:月曜日

◆萩焼窯元 牧野窯

「萩焼と7人の詩人」​|牧野将典 ​

所在地:三見710 / 不定休/

◆福の源

​「山水壁画」| Soos|レジデンス作家(中国)

所在地: 土原279-4  


◆熊谷家・熊谷美術館 

「襖・作品 限定公開」|山本浩二|藍染しんご

*11月25日26日はコンサートの為、山本浩二画伯の襖絵はご覧戴けません。

・イベント、入館料等についての詳細はこちら

観光スポット|萩市観光協会公式サイト|山口県萩市 (hagishi.com)

所在地:今魚店町47/9時~16時/開館:火◦金◦土◦日曜日(祝日開館) 

◆Casa

「C'era una volta」|​​Alessandro Nutini|レジデンス作家(イタリア)

所在地:呉服町2-6-1 / 時間:10時~17時 / 休日:水◦木曜日 


◆舸子(かこ)176(古民家レストラン)

「交差点」|沼田 愛実|原田 とおる 

所在地:浜崎町176 / 11時30分~17時 / 定休日:日◦月曜日  


◆Gallery Jibita 

「企画展」

七尾 うた子|11月3日〜9日​

岩崎 龍二|11月18日〜23日​

所在地:東浜崎町138-6 / 平日13時〜18時 / 土日祝10時-18時

定休日▶金曜日/不定休あり 


◆ハッコニブンノイチ

「ハッコ脳内事変」|國本ゆうじ 

所在地: 西田町24 / オープンスタジオ:水◦土◦日 /13時〜18時


◆中原木材

「A-collectiveインスタレーション」| Max| Imone

所在地:椿東378 / 13時〜16時



 【市内公共施設会場】 
◆萩美術館・浦上記念館 茶室

舘鼻則孝| 「Distance」

所在地:平安古町586-1 / 9時-17時 / 休館日:11月6日を除く月曜日 / 観覧料:300円


◆青木周弼旧宅 主屋床の間

峰松宏徳 |レジデンス作家

所在地: 呉服町3 / 9時-17時 / 入館料:100円


◆伊藤博文別邸

「焼物展」丸山武

所在地:椿東1511-1 / 9時-17時 / 入館料:100円


◆旧田中別邸 五松閣

「サウンドインスタレーションアーカイブ」|坂本兄弟

所在地:平安古町164-3 / 9時-17時 / 入館料:100円



◆旧山村家住宅 モニター展示室

「映像インスタレーション」|​​藩正強

所在地:浜崎町77 / 入館料:無料 / 9時-17時 / 休館日:水曜日


◆旧湯川家屋敷 庭園

「サウンドインスタレーション」|​​豊田剛士

所在地:川島67 / 9時-17時 / 入館料:100円


◆渡辺蒿蔵旧宅 土蔵ギャラリー

「いくつかの夜」​|​沼田愛実

所在地:江向5 / 9時-17時 / 入館料:無料 / 休館日:水曜日 


〇期間中開催イベント


【期間中開催イベント】​


◆中原木材『​​瞑想ワークショップ&哲学カフェ』​​

Max|レジデンス作家

中国気功の瞑想法 講師のマックスは母国ニュージーランドでインストラクター資格の認定を受けました。​

萩の滞在を通してインスタレーションやワークショップを通して地域交流を深めます。

☆​11月5日(日曜日)9時~『​​瞑想ワークショップ&哲学カフェ#1』​

☆​11月8日(水曜日)9時~『​​瞑想ワークショップ&哲学カフェ#2』​

(参加費1500円 /1ドリンク付)

◆お問い合せ・中原木材



◆萩焼窯元 牧野窯|『萩焼と7人の詩人』

☆11月4日(土曜日) 15時~『萩焼と7人の詩人 ・トーク編』

詩人の桑原滝弥さんと萩焼窯元 牧野窯の牧野将典・泉のトークセッション。

☆12月2日(土曜日) 15時~『萩焼と7人の詩人・パフォーマンス編』

桑原滝弥さんをはじめ山口在住の7人の詩人が、牧野窯の作品に詩をつけてパフォーマンス。

◆お問い合せ・0838-26-1073



◆熊谷家・熊谷美術館 

☆11月25日(土曜日)17時~ ※シーボルトのピアノは、25日のみ
シーボルト来日200周年記念講演&シーボルトのピアノコンサート  
 シーボルト次男ハインリッヒ玄孫・関口忠相 パッパラー河合(爆風スランプ)
 西脇辰也 鳳恵弥
シーボルトの愛した植物を用いたセルフケアアイテムワークショップ 11時~16時



☆11月26日(日曜日)10時~
・紫陽花記念植樹 ご寄贈 シーボルトサロン シーボルト記念館  
・「景色の見える音楽会」14時~ 
      昨年大好評を戴きました守時タツミコンサート

*山本浩二 襖絵作品はご覧戴けません。

◆お問い合せ・ご予約 熊谷美術館 0838-25-5535  プレイガイド萩楽器店 0838-25-2017


完成イメージ



松陰神社境内にあり、松陰の生涯を等身大のろう人形で再現
松陰神社の境内にある維新の源流が見えてくる歴史館。短くも激しい吉田松陰の生涯を、20シーン70余体の等身大の蝋人形で再現しています。説明版と音声ガイド付きで、松陰の一生が分かりやすく紹介されています。

2023年11月1日(水)  リニューアルオープン!

萩市椿東1537 松陰神社境内
営業時間    9:00~17:00(入館は16:30まで

料金    大人・大学生 500(400)円、高校・中学生 250(200)円、小学生 100(80)円
※( )は、団体料金20名以上
障がい者手帳をお持ちの方は無料
アクセス    萩循環まぁーるバス(東回り)「松陰神社前」バス停より徒歩すぐ
ホームページ    https://showin-jinja.or.jp/guide-map/rekishikan/




11月25日(土)
☆シーボルト来日200周年記念講演&シーボルトのピアノコンサート  17時~
 シーボルト次男ハインリッヒ玄孫・関口忠相 パッパラー河合(爆風スランプ)
 西脇辰也 鳳恵弥
☆シーボルトの愛した植物を用いたセルフケアアイテムワークショップ 11時~16時

11月26日(日)
☆紫陽花記念植樹 ご寄贈 シーボルトサロン シーボルト記念館   10時~
☆「景色の見える音楽会」14時~ 
      昨年大好評を戴きました守時タツミコンサート
※今回シーボルトのピアノは、25日のみの登場となります。

◆お問い合せ・ご予約 
熊谷美術館 0838-25-5535  
プレイガイド萩楽器店 0838-25-2017

電話番号    0838-25-5535
住所    萩市今魚店町47
営業時間    9:00~16:30(入館は16:00まで)
休日    月曜日、水~金曜日(祝日の場合は開館)
駐車台数    普通車30台/大型3台(無料)
料金    大人700円(560円)、大学・専門学校500円(400円)、高校・中学・小学400円(320円)
※( )団体料金20名以上 ※障がい者割引2割引
アクセス    萩循環まぁーるバス(東回り)「熊谷美術館前」バス停より徒歩すぐ
備考    車椅子でご利用いただけます(スタッフで介助します 2Fは不可)
ホームページ    https://kumaya.art/





国指定名勝の美しい渓谷
長門峡(ちょうもんきょう)は、大正12年(1923)に国指定の名勝となった景勝地で、萩市から山口市にまたがる総延長約12㎞の阿武川沿いの美しい渓谷です。「長門峡」という名称は、萩出身の日本画家であり地質学者の高島北海により命名されました。
大正12年(1923)、国の史蹟名勝天然紀念物保存法によって「名勝 長門峡」に指定され、昭和36年(1961)には、山口県の県立自然公園1種に指定されました。

奇岩や滝、深淵など、急流と岩々が織りなす変化に富んだ風景と美しい渓谷が印象的で、春はヤマザクラ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々に変化する自然は見るものの心を癒してくれます。なかでも秋の紅葉は有名で、11月上旬から中旬にかけて色鮮やかな紅葉が水面も赤く染め、渓谷が1年で最も美しい季節に変化します。
竜宮淵(萩市川上)から道の駅「長門峡」(山口市)へ約5.1㎞の遊歩道があり、美しい渓谷をゆっくりと散策できます。



国名勝指定100周年記念
萩ジオパーク認定5周年記念

萩博物館特別展「長門峡 -峡谷の美景-」
大正9年(1920)8月、高島北海は藩校明倫館の同窓生に誘われて、川上と阿東にまたがる峡谷を3日間かけて見て回りました。その後、その峡谷の地を新しく「長門峡」と名付けました。北海は長門峡を「峡谷の美景としては此長門峡が日本第一であると私は絶叫します」と大絶賛し、長門峡の美しい景観を数多く描き残しています。その一方で、長門峡の素晴らしい自然環境を守る保護活動に活躍しました。高島北海のはたらきがあってこそ、長門峡は国の名勝に指定されたのです。
特別展では、長門峡の歴史や自然、それを描いた絵画など様々な資料を紹介します。

萩博物館
期間/2023年10月7日(土)~12月3日(日)
場所/萩博物館 企画展示室(萩市堀内355)


萩陶芸家協会設立30周年を記念して、萩・田町萩焼まつりと同時期に市内文化財施設3か所で萩焼の展示を行います。
■名称  「萩陶芸のいま-2023」
■会期  令和5年10月6日(金)~10日(火)午前9時~午後5時 
                  ※渡辺蒿蔵旧宅は10月1日(日)~14日(土)水曜日定休
■会場  旧萩藩校明倫館(萩市大字江向602番地)
     旧久保田家住宅(萩市大字呉服町一丁目31番地)
     渡辺蒿蔵旧宅(萩市大字江向5番地)
■観覧料  無料
■主催  萩陶芸家協会(会長 萩市長 田中文夫)


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(受付時間 8:00〜18:30)

電話番号:0838-22-0326