お知らせ

News


竹灯籠のろうそくの灯りがほのかに歴史の町並みを照らします
萩城城下町周辺に竹灯籠が立ち並び、ろうそくの灯りがほのかに歴史の町並みを照らします。幻想的な竹灯籠のあかりをお楽しみください。

萩・竹灯路物語 
10月6日(金)~8日(日)  18:00~21:00

開催場所    萩城城下町周辺
お問合せ    萩・竹灯路物語実行委員会事務局(萩市観光課内) 電話0838-25-3139


萩・竹灯路物語 コラボイベント


国指定重要文化財 菊屋家住宅

夜間特別開館
10月7日(土)18:00~20:30(入館は20:15まで)
書院及び主屋の夜間開館を行います。江戸時代の灯りでお出迎えいたします。
※施設入館料が必要です
※雨天時は10月8日(日)に順延
また、紅葉の時期にあわせて普段は非公開の美しい庭園が特別に公開されます。
秋の庭園特別公開  10月1日(日)~
◆お問合せ/菊屋家住宅  電話0838-22-0005



金毘羅社 円政寺
夜間特別拝観 ~竹・和傘ライトアップ~
10月6日(金)~8日(日) 18:00~21:00(拝観自由)
◆お問合せ/金毘羅社 円政寺  電話080-1925-0003



山口県立萩美術館・浦上記念館
月夜のナイトミュージアム

●ミュージアム・ライトアップ
10月6日(金)~9日(月・祝)  18:00~21:00
●ムービング・ライトショー
10月7日(土)  18:30~20:30(30分毎)
●19:30まで開館延長
10月7日(土)  最終入場は19:00まで
◆お問合せ/山口県立萩美術館・浦上記念館  電話0838-24-2400



着物ウィーク in 萩 とは・・・
「着物」をテーマに、
和を身につけ、和を学び、和を楽しみます。
古の城下町の町並みを今もとどめる、風情の漂うまち・萩。その町並みに似合う“着物”を着て、まち歩きを楽しんでいただくイベントです。着物を着ることで、日常とはまた違った「和」の世界を楽しむことができます。
着物を着ている方には、お得なクーポン付きパスポートをプレゼントします。他にも「和の学び舎」「写真プレゼント」など、萩ならではの“着物体験“ができます。

着物で萩のまち歩きを楽しもう!


その1)着物レンタル・着付け
その2)着物割引
その3)和の学び舎
その4)写真撮影&フォトプレゼント
その5)着物フォトコンテスト

開催期間:    2023年10月1日(日)〜9日(月・祝)
開催場所:    
萩城城下町周辺ほか市内各所

総合案内所/萩・明倫学舎(萩市江向602)

詳しくは
https://www.hagishi.com/kimono/




萩の夏の風物詩である「萩・万灯会」は、萩藩主毛利家の菩提寺である大照院と東光寺がその舞台となります。毛利氏の菩提を弔うため、それぞれ500基を超える石灯籠に入れられたろうそくの火が、幻想的な世界を作り出します。

13日の「迎え火」は、大照院がその舞台となります。
大照院には、萩藩初代藩主・毛利秀就と、2~12代の偶数代藩主夫妻が祀られており、国指定史跡である墓所には、藩士らが寄進した600数基の石灯籠が整然と並んでいます。本堂、庫裏、書院、鐘楼門、経蔵はいずれも国指定重要文化財に指定されています。

「萩・万灯会」では、墓所にある約600基の石灯籠と参道にろうそくの火が灯ります。

基本情報
開催日時    2023年8月13日(日)19:30~21:30
開催場所    大照院(萩市椿青海4132)
お問合せ    萩市観光協会 電話0838-25-1750
ウェブサイト   https://www.hagishi.com/mantoue/

15日の「送り火」は、東光寺がその舞台となります。
東光寺には、萩藩3~11代の奇数代藩主夫妻が祀られており、国指定史跡である墓所には、藩士らが寄進した500数基の石灯籠が整然と左右均等に並んでいます。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿はいずれも国の重要文化財に指定されており、中国風の雄大な建築や、木立に囲まれた境内は趣深く、見ごたえがあります。
「萩・万灯会」では、墓所にある約500基の石灯籠に火が灯ります。

基本情報
開催日時    2023年8月15日(火) 19:30~21:30
開催場所    東光寺(萩市椿東1647)
お問合せ    東光寺 電話0838-26-1052


色鮮やかな花火が萩の夜空を彩ります
日本海を臨む美しいロケーションで、色とりどりの花火が夜空を彩ります。まわりに障害物のない海岸線から見る花火は大迫力です

開催日時    2023年8月1日(火) 20:00~20:30
※荒天の場合は、2日(水)に順延
開催場所    萩商港・菊ヶ浜周辺
お問合せ    萩商工会議所 電話0838-25-3333
ウェブサイト    https://hagicci.or.jp/natumaturi/
駐車台数    菊ヶ浜駐車場(1,000円)  指月第一駐車場、萩浄化センター、萩高等学校グラウンド、萩西中学校グラウンド、萩博物館駐車場/17:00~22:00(無料)


長州ファイブとは
開国をするか、攘夷(外国の侵略を打ち払って入国させないこと)を実行するべきか、混乱の渦中にあった幕末期の日本。海外渡航が禁止されていた時代でしたが、1863年5月12日、攘夷に傾く長州藩(萩藩)は、欧米に打ち勝つための技術・知識を学ぶため5人の長州藩士を密かに英国へと送り出しました。長州藩の、ひいては日本の未来を託されたのは、なんと20代の若者たち!命からがら辿り着いた英国の地で目にしたのは、港にひしめく蒸気船や立ち並ぶビル。日本との圧倒的な国力差を肌で感じ、攘夷は不可能だと悟った彼らは、開国主義へと転じ、欧米の近代文明を積極的に学びました。
その名は、伊藤博文、井上馨、山尾庸三、遠藤謹助、井上勝。
帰国後、それぞれの分野で活躍し、日本の近代化・工業化の礎を築きました。近年、彼らの評価が高まり、『長州ファイブ』という呼称で知られています。

本年は、長州ファイブの英国渡航から160年を迎えます。
この夏、長州ファイブにスポットライトを当て、5枚のカードを集めるカードラリーを開催します。
萩市内の5つの施設を巡って「長州ファイブカード」を集めましょう!

詳しくは
https://www.hagishi.com/cardrally2023_chosyufive/


お電話でのお問い合せはこちら
(受付時間 8:00〜18:30)

電話番号:0838-22-0326