スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩城下町 呉服町の円政寺の天狗の大きな面 泣き虫の晋作の度胸付けにお参り

萩は雨。
明日から月末までハレの予報です。
冷え込みは一段落か?最高気温は二桁が続き本格的な春が近づいて来ました。
ウクライナの戦争で食糧・エネルギーの資源価格が高騰したとこの一年色んなモノが値上がりしましたが、ドル建てではホボ以前の価格と同程度までに落ち着いているらしいが、値上げはこれからも続くでしょう。
家庭は月末?の電気料金の支払額がトンデモナイ事に成っているようですが、各部屋にエアコンが付いていたり家電製品が多すぎるようです。

今日の朝のBSのテレビ番組でTwitterのハッシュタグで「でんきだい高杉晋作」てのがありました。

日本人の高杉晋作の認知度はどの位なんでしょうか? 維新の志士の中では珍しく上級武士ので出身で既得権益側の階層に居たにもかかわらず大胆な藩政改革(倒幕・奇兵隊)や破壊活動にも参加し志半ばで亡くなりました。
高杉晋作は殿様のお小姓を務める裕福な家格で女にもモテ、このてんでは坂本龍馬と似て、気性は激しかったが剣の腕はそれ程でもなく、「逃げの小五郎」と呼ばれた桂小五郎のちの木戸孝允(剣の達人・江戸三大道場・神道無念流・免許皆伝・塾頭)と真逆。
吉田松陰は下級武士のでで体格も見栄えが…で、風呂に入る事も忘れて勉学に励み女にモテなかったので真逆。
伊藤博文は近所のガキ大将の高杉晋作の後を付いて廻り世話になり、「動けば雷雲の如く発すれば風雲の如し」と回顧した。

2006年にはライフカードから「晋作カード」も発行されていた。



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