スタッフブログ -千春楽の出来事-

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コロナ後の夏、どうにか今年も花火は打ちあがった。
2000発とコロナ前の7000発からすると、いささか寂しいですが時間も30分と、時短と成った。
花火も値上がりして4000発でどうにか開催?と春先から検討されたが、とうとう2000発までタマ数は減った。
以前、花火の監査をした事が有るが、予算・実施金額の半額が周辺の警備保障に消えていく。
明石の花火大会の陸橋事故で警察の副所長が責任を負う判決が下ってからイベントの開催者に警備・観客の安全の確保責任が問われることに成り主催団体と自治体が誘導・警備・駐車場の手配確保を行い事故・事件の無いように配慮・実行しなくてはならない。
コンプライアンスの時代である、安全だけでなく「安心」まで責任を負う事と成った。


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