本日の菊ヶ浜 磯焼け~水清くして不魚住
萩は撮った画像からは季節が真冬とは思えないような日が続いています。屋外作業をコナスには楽で都合良いのですが、自然環境に左右される農業・漁業には今後様々な影響があると予想されます。毎年、環境が変化しない方が一次産業は安定し生産・生活は安定し安心、それを担う地方は保守的に成ります。定期的な耐えられる程度の暑かったり寒かったりが必要です。都市部は人間にとって快適な人工環境の中で過ごし膨大なコストが掛かっている事に気付かなくなっている様です、生まれた処と住環境に左右されるのは仕方がないとはいえ、熱帯魚の水槽の電気代と定期的な水替えの手間ひまの面倒臭い作業をしていないと維持できない…自分は熱帯魚の様なモノ?の自覚はあるのか?・・・萩の正午時点の最低気温 3.1℃最高気温 12.7℃、冬・真った只中とは思えない陽気です。
水産関係の方々・・・全国には「紫ウニ」に商品価値の無いキャベツを食わせて養殖生産実験したらしいが、キャベツの何の成分を好むのか?…灰汁やタンニンの少ない雑草でも喰わせて出荷できないのかね?・・・「黒鯛・チヌ」はスイカで釣るというし、意外といけんか?