スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は撮った画像からは季節が真冬とは思えないような日が続いています。屋外作業をコナスには楽で都合良いのですが、自然環境に左右される農業・漁業には今後様々な影響があると予想されます。毎年、環境が変化しない方が一次産業は安定し生産・生活は安定し安心、それを担う地方は保守的に成ります。定期的な耐えられる程度の暑かったり寒かったりが必要です。都市部は人間にとって快適な人工環境の中で過ごし膨大なコストが掛かっている事に気付かなくなっている様です、生まれた処と住環境に左右されるのは仕方がないとはいえ、熱帯魚の水槽の電気代と定期的な水替えの手間ひまの面倒臭い作業をしていないと維持できない…自分は熱帯魚の様なモノ?の自覚はあるのか?・・・萩の正午時点の最低気温 3.1℃最高気温 12.7℃、冬・真った只中とは思えない陽気です。


磯焼けの犯人とされる「紫ウニ」実入りが悪く放置

石垣と水面近くのポツポツ黒いのがの総てが「紫ウニ」海藻が無い

防波堤の内側の砂底に海藻?藻類の群生?

海底の茶色い塊~今までは認識せず

運河・疎水の水面下は澄んでサファイアの様に発色

中田のボート屋~元森本造船所跡

漁船が木造の頃はココで船の造船ドックがあった~FRP・ガラス繊維プラスチックになって廃業


水産関係の方々・・・全国には「紫ウニ」に商品価値の無いキャベツを食わせて養殖生産実験したらしいが、キャベツの何の成分を好むのか?…灰汁やタンニンの少ない雑草でも喰わせて出荷できないのかね?・・・「黒鯛・チヌ」はスイカで釣るというし、意外といけんか?


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