鉈の切れ味
庭木の剪定で一番手間の懸かる黒松の剪定の「中間報告⒉」。
先ずは、兎に角「フォルム」を整える。・・・中途で作業を進める事が出来なくなっても不自然に成らない様に・・・落下事故とか・・・。
ココで止めてもマアマアかな？
剪定前 触角？アンテナ状の若松の枝がマズイ！
伐採してフォルムを整え・・・ムシリ・剪定鋏で枝を透かして下枝へ光を当てる
気になる寝ぐせ・触角・アンテナをカット
もうひとムシリふた毟り…松脂だらけ
城山窯のファースト・コンタクト・第一印象と成る正面の景色のシンボルツリー・・・
コノ黒松が一番慎重に作業する。〇部くんは触らせない。
樹木の高さは揃えたが黒松は悲惨な状態に
明日は〇部くんが出てくるのでカイヅカイブキをカットして貰う事としよう。
剪定前・・・何の木か分からない
中途剪定後・・・思い切ってバリバリ毟ってみた・・・こんなもんか？
中庭の黒松の天頂部の若松の枝をノコギリで伐採して形を整え枝のムダ毛をムシル。
見るも無残・面影なし
毟りまくらないと元の面影なし・・・下枝が枯れだした
最後に残ったのは「爺さん」の隠居部屋の前にあった黒松。思い出の松なので慎重に形を整える…ノコギリと刈り込みバサミでバッサリ・・・。
毒芋虫の様な姿を晒す・黒松
後はひたすらムシル
あ～ぁぁ～性に合わねぇ～ 鉈でバッサリ根元からイって仕舞いたい～。
ハサミでパチパチ何て盆栽もノコギリと鉈だ！ 庭木は「屋外彫刻」じゃ～！
