スタッフブログ -千春楽の出来事-

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江口寿史のトレパク問題が話題だが此の表紙は赤テント横尾忠則~インスパイア系?

萩は久しぶりの「爽やかな秋晴れ」と成りました。暑くも寒くも無くジャケット1枚の身軽な服装で市内を観光散策出来ます。短く成ったとは云え日没も午後6時くらいで5時まで明るい。観光シーズンもまっ只中、山口線の蒸気機関車も週末に運行していますが、「鉄道の父」と云えば幕末期にイギリスに密航した井上勝は萩出身、「長州ファイブ」井上馨・伊藤博文・遠藤謹助・山尾庸三・井上勝の5人は、自らを「生きた器械」(英国の先端技術の習得)とすべくロンドン大学で決死の覚悟で挑みました。現在、萩ではロンドン大学サマースクールへ「長州ファイブジュニア」として毎年5名を派遣しています。娘も参加したようですが何を学んできたのでしょうか?更にまた鉄道関係では「時刻表の父」といわれる手塚猛昌が萩市須佐の出身デス。高齢者の御用達のBS・CS放送の番組で放送。日本初の時刻表の創刊は明治 27年 10月 5日、BSフジの番組で知りました。「鉄オタ」の憧れ「スジ屋」もコレが無ければ始まらない? 「地面師」もヒットした事だし次は「スジ屋」はドウでしょう!


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