スタッフブログ -千春楽の出来事-

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少子化対策は打ち出されますが効果のあるものはない様で特殊出生率、出生数も右肩下がりを続けています。山口県では公立高校の再編計画案が発表され、2030年代には萩地域の高校は一校に成りそうです。


我が身内にも20代の娘がいますが、本人も同世代の日本人も、自分の年金や所得、職業、住まい…、今現在の身の回りの事で精一杯で少子化問題は「ひとごと」でしょうが、時間が経って「しまった!遅かった、あの時…」と成らぬよう行動を起こすべきでしょう。日本の最高学府をトップで卒業し官僚となり弁護士資格も持ちコメンテーターといて活躍する方も、いつの間にか親となっていましたが、日本の社会も変わりつつあります。



20代で出産を経験しない事に依る生涯生理回数の増加による疾病率の上昇リスクUP

自然妊娠を望む場合の妊活開始年齢(達成率90%時)

不妊治療開始年齢よる出産達成率(達成率90%時)

日米体外受精成功・出産人数比較・成功率の差は若い他人の卵子提供(法的問題)

14%・体外受精7~8回で一回の成功率

体外受精の成功率・女性の年齢上昇に反比例・20代卵子が理想的(他人不可の為早期の卵子凍結保存勧める)

採卵・卵子の各工程時の成功率・工程時経る事に減少

凍結卵子の採卵年齢と採卵個数の成功率・若年時多数の採卵凍結が有利

凍結卵子の年齢による採卵個数の可能個数・高年齢化により減る・個数減少による達成率低下

各自・閉経時期が異なり


生物学的には 20代から妊活開始し 37歳までに最終児を出産し妊活終了するのが現在の身体の体力・寿命を考えると限界で妊活技術によりこの時間を引き延ばしている。確率論からも早めの対応、バートナーが居るなら受精卵凍結でもして少しでもフレッシュな状態の遺伝的エラーの無いモノを保管し、育児は体力勝負となる為、出来る限りの早期対応策を。


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