スタッフブログ -千春楽の出来事-

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コロナが蔓延して、夏休みの期間も延長や遠隔授業の動きが出てますが、宿題の自由研究や工作がまだの子はいませんか? 最後の土日です、まだ間に合います。萩焼の手作りをして、焼き上がりが一ケ月後になるので、写真や絵を描いて提出することも最後の手段としていかがでしょうか。諦めてはいけません。後日改めて完成品を提出する事とし、取りあえず工作過程を絵で描いて最低二三枚のレポートを作成し誠意を見せましょう。


萩焼抹茶茶碗 金子信彦作 抹茶茶碗は300g前半から重くても500g

西欧の用の器(食器)はグラス以外、基本的に持ち上げては使いませんが、和の器は、ごはん茶碗の場合は100g~200g、これにご飯150gが加わるので、たなごころに丁度良い重さがあります。
どんぶりや鉢はもう少し重くなりますが、平皿以外はたいがい左手のたなこごろ(掌)にのせて、箸で口元に運ぶのでそんなに重くはありません。
工作するなら、灰皿や花器、ペン立てが無難です。オブジェと云えば重さや焼きキズも関係なくなりますが・・・・


干支の香合 (丑) この画像のは12年前の

大人になったら、この手は使えません。納期を守らなければ次はアリマセン。


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