スタッフブログ -千春楽の出来事-

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広島から毎年お越しのお客様、このたびは地曳網不漁、遺憾に存じます。快晴、ベタ凪は魚の活性が上がらず潮も下げ潮の最干潮で岸から魚が離れてしまっていた様です。
お気に入りのAudioはチェックインからアウトの間、常に鳴らしておりますので、繫忙期でなければ、お好みのCDをお掛け致します。


Pioneer S-F1custum (40cm角平面型同軸4way) 1981

オークションでジャンク品を入手し、当時岡山にあったリテイルマネジメント(修理工房)でエッジを交換修理。
40cm角の平面型同軸4wayスピーカーと革新的な製品だった。ウーハーとミッドはハニカム構造のカーボングラファイト、ツイーターとスーバーツイーターはハニカム構造ベリリウムと当時の先端素材と技術を音響機器に転用した最新機器でした。


LOBBYのAudio 30~40年前の音響機器

大型スピーカーは低域の量感はタップリと出るのだが締まりのないボンつくモヤモヤとした感じがするが、シャープのデジタルアンプやNON-NFBアンプの様なスピーカーの逆起電流が回路に流れないモノは測定値の歪は高いが鮮烈な躍動感のある音がする。
シャープの1bitデジタルアンプはこれ以降のシャープのテレビに使われているようです。シャープは販売経路が高級Audio系ではなく家電系だった為評価は低いが今も一部マニアに人気です。販売当時、海外ハイエンドモデルを凌駕する出音でした。開発者は×スピンオフ(〇スピンアウトでした)して自分で起業しています。
電源はトランスペアレントのPowerbank(ノイズフィルター)と電源ケーブルはNBS-blacklabel-Ⅱを使用しています。(盗ったらダメよ!)
スピーカーケーブルはアクロリンクの6N(99.999999%)純度スタッカード銅線が比較的安価だが、やわらく温かい音色で生々しい。


SHARPE (1bitデジタルアンプ吉田苑version up) SX‐M1 SONY (CD-transport) CDR-1a

Vocalや弦楽器は生々しく艶やか、パルシブな低音域のあばら骨を振動させる様な音圧を感じる音色は不得意。

ひさかたぶりに大脱線ブログとなりました。 何のことやら分らんでしょうね・・・


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