スタッフブログ -千春楽の出来事-

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CSの漫道コバヤシ #79 がんばれ元気連載45周年記念 小山ゆうSP 元気編 を録画してたのを、たまたま見たら思い出してしまった。
漫画家の小山ゆう先生のデビュー作であり出世作の「おれは直角」が以前萩市の観光ポスターになった事があり、城山窯に残っていたのを萩博物館の館長に何かに使ってくれとあげちゃったのであるが、直ぐに改築・新装された図書館に横滑って仕舞い、それきりになった。
幕末の長州の名門、藩校明倫館を舞台に、主人公「石垣直角」(いしがきちょっかく)と家族・仲間が繰り広げる痛快時代劇コメディー。
上戸彩の実写版の「あずみ」も小山ゆう先生です。


曲がったことが大嫌いな直角(ちょっかく) カクカクと色んな所にぶつかります


「おれは直角」 1973~全14巻 ヤフオクで3000円強      50年前だから御堅い本ならチョットした文化財か?

「長門峡」の岡崎酒造に増々繫盛瓶が無いというので「宝船」の中村酒造に買いに行ったときに、コロナで酒が売れない、修旅の生徒に酒は売れないし、水木しげるロードの境港の酒蔵みたいに目玉おやじの瓶でも作れよと云ったが、四角い直角瓶にラベルに「おれは直角」のキャラクターデザインをぶっこめよ、市や観光協会らにごねてみろよ、と云ったが今年商工会議所青年部卒業の年齢(40)となる分別のある常識人の中村君は冷めていた。
小山ゆう先生もそろそろよいお歳だし、萩市で名誉市民にしますからとか何とか云って、使用許可をお願いしたら・・・とかんがえますが? "くまモン"方式にすれば、いろんなモノに使えるのにね…  


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