2021年12月05日(日) スタッフブログ -千春楽の出来事- いろけのないまち 北半球は冬の季節となり、日差しは弱く短く、気温は低下してきました。 萩も辺りに花や虫も咲かない舞わない彩の少ない世界で茶色や緑、空もあせた薄い青やグレーと、何ともいつも以上に色気のない景色となっています。 萩は落ち……着いた城下町の街並みを残すため、都市計画や色彩規制、看板規制で鮮やかな色彩や明るい照明に出来ません。 チョコレート色のガードレール(萩市だけ 山口県はオレンジ色50年前の国体から) 山肌に溶け込む携帯電話基地局鉄塔 深緑に塗られた携帯電話基地局鉄塔 茶色に塗られた送電線鉄塔とマイクロ波アンテナ塔 地面にめり込みそうなセブンイレブンの看板 コスモスのビンク色もブラウン 色気の有るのは紅葉した蔦だけ ウケネライで数年前に買ったけど着る機会がなかなか無いジャンパーちょっと地味かしら? 萩は飲み屋さんも色気も華やかさも控えめで、看板も地区によっては自照式は禁止で、高さも規制で地面にめり込んでる。気分の落ち……着くいい街ですよ・・・ハぁ~あ 自虐ネタでした!