少し涼しくなりました
萩は夜が明けると車軸を流すような土砂降りと成りました。76mml/hと結構な雨量と成りましたが、午前10時前後には小康状態と成りました。今朝の最低気温は22.9℃涼しくなりました。食事が美味い・進むススム。
萩は10号台風の予報進路から外れているが、進路のタワーマンションや耐震重視で頭の軽量な建売住宅は風に吹かれて可成り揺れるだろうね。
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萩は夜が明けると車軸を流すような土砂降りと成りました。76mml/hと結構な雨量と成りましたが、午前10時前後には小康状態と成りました。今朝の最低気温は22.9℃涼しくなりました。食事が美味い・進むススム。
萩は10号台風の予報進路から外れているが、進路のタワーマンションや耐震重視で頭の軽量な建売住宅は風に吹かれて可成り揺れるだろうね。
萩は37.2℃まで気温が上昇、猛暑日続きでグッタリですがこれも今日まで、台風の接近で明日からは雨も降り、気温は32℃~30℃へ下がる予報で、台風接近をきっかけに季節は秋へと向かうでしょう、変わってほしい。
本日出発のバスは「玄武」と四神の名がついて真っ黒け!外客ウケするカラーリング・ラッピングバスです。
車のカラーリングで室内温度は白系と黒系では熱吸収率の違いで、3℃黒が高くなると聞いた事が有ります。エアコンの負担が増し経済面からは濃い色は避けるべきで、ガラスルーフも最初は新鮮ですが夏は熱くて閉口します。旅客機に黒や茶色など全体の面積に色が濃いのが無いのはこの為で、光を反射する白や銀がセオリーと成っているらしい。
萩は午前10時前に34.0℃を超えて猛暑日になりそうです。
しかし、季節は着実に秋に向けて進んでおり、昨日の夕方のローカル・ニュースでは「秋芳梨」の出荷式の話題がとり上げられていました。生産者の高齢化で前年より50t少ない出荷となるそうですが、以前は地域の「子ども会」の夏の行事で「梨狩り」が良く行われていて行った憶えがあります。ちなみに品種は「20世紀(☓21世紀☓)」で酸味と甘みが程よくシャキシャキとした食感が心地よく、私はこの梨が大好きです。
20世紀梨は千葉県松戸生まれで鳥取で育ち、昭和の時代・全国に普及していきました。
※ 出荷組合に問い合わせたところ、残念ながら「コロナ」以降、「梨狩り」は中止となっています。
萩は猛暑日・・・37.2℃まで上昇、最低気温27.9℃とフェーン現象で4~5m/hの南風が吹いてドライヤーの風に一日中吹かれている様な心地です。こんなに暑いのに菊ヶ浜は閑散として、マダ営業中の浜の店舗は何時まで店を開けるか思案中? 監視員が居なくなって「開催期間が終了」となると、お行儀よく言うこと聞いてお利口さんに従って居るのでしょうか?
外国人と思われる観光客が砂浜を貸切・独占しています。
戦後80年近くが過ぎ戦地に行った世代は大半が亡くなり、戦前生まれでも当時小学生以下の世代がどうにか当時の父母の様子や遺品から戦争の話を語る場面がほとんどと成った。それでも80を超える高齢者で長く語り継ぐ事は難しくなった。
萩の隣、長門市三隅に「シベリアシリーズ」で有名な香月泰男の記念館が有る。中国東北部・旧満州で終戦を迎え武装解除、これでやっと日本へ帰れると荷物の様に載せられた貨車は夕焼けに向かって走っていた。極寒のシベリアで次々と亡くなる仲間たち…いつ帰れるとも判らぬ状況で延々と続く苛酷な労働…充分な防寒具も無く先に亡くなった仲間から…量も質も味など論外の貧しい食事…絶望の二年が過ぎようやく故郷・三隅にたどり着く。
茶色や黒い画面からこちらを覗く目、視覚情報だけでは無く、音(声)や臭い、粗い画面からは肌触りの感覚まで伝わってくる。
「一瞬一生」・・・一瞬に一生をかけることも有れば、一生が一瞬に思えることもある・・・恥は一瞬、後悔は一生・・・一瞬一瞬を完全に生ききる・・・信頼を失うは一瞬、取り戻すは一生・・・勇気は一瞬、後悔は一生、死ぬこと以外かすり傷・・・人それぞれ解釈が異なるが。