しろあと かいがん しいのはやし
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萩は対馬海流の本流が沖を流れる、海洋性気候の地なので気温は比較的暖かい地域です。北西の季節風が吹き始めると体感気温が下がり寒さを実温度より感じます。植物も紅葉する落葉樹よりも椿や椎の木、ヤマモモなんかの常緑の照葉樹林が海岸部を中心に広がっています。
紅葉狩りの対象の赤や黄に色づくきは、阿武川上流の長門峡、毛利氏の菩提寺の「東光寺」「大照院」が有名です。見頃は11月下旬。
千春楽の近くの萩城跡の紅葉風景は以下の通りです。
萩城大奥辺りに桜の紅葉が盛 堀にカルガモがやって来ています
天守台近く
西日に伸びる影
露出アンダーで撮る
逆光の太陽でアクセントを付ける
木の影を強調してアートフォト風
楓(カエデ)はまだ蒼い
萩も紅葉中もある
本日の菊ヶ浜は快晴。
いよいよ海岸保全工事は砂の移動で、えぐれた海岸線を元の状態へ戻すために重機が入り、無限軌道の跡が幾何学模様を描いています。
防波堤は修正工事で来年も作業台船が来そうです。
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