スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩は夏の様な陽気がいきなりやって来て身体が気候の変化について行けません。これで雨が降って湿度が急激に上がると脳卒中危険警報です。
自転車で外気にあたり季節の移り変わりには敏感になって、発汗作用も良い方だと思いますが体はだるく剪定作業は先送りです。


松の剪定の時期が今年もやって来た 何だかんだで去年の盆過ぎ2年ぶりに剪定したが日当たりの悪かった黒松の下の枝が枯れてしまった 身体も庭木もこまめな手入れが肝腎

暑いからとエアコンの部屋に籠らず、屋外でユックリと身体を季節の変化になじませて頂戴。

選挙のシーズンとなり、補助金制度やクーポン券、キャンペーンも一休みの様子で、ステロイド薬の投与後の離脱の様に少しづつ正常化が出来ないと事業は続けられないよ。


夏の天候の菊ヶ浜、甲羅干し水浴びをする高齢者の姿も見られますが、消波ブロックの工事台船がドドドドドドドドドと轟音を響かせています。


意外に小さな岩を台船から海へ投下している 海底にコレを敷き詰めて基礎とするらしい


この台船が花火大会では打ち上げベースとなる


海水浴場の監視塔も建設が始まった

十年位前、オーディオ機器関連のネットサーフィンをしていたら、土建屋さん関連の従事者のブログに土木関連の学部の教授が卒業する学生の花向けに、「電気はミクロ、自動車・機械はメートル・センチ、土木はトンやキロメートルが勝負の仕事だ!大きな仕事をしなさい」と送り出したと有った様な無かった様な記憶があります。
自然の力や動きは人智を超えるものがあり可成りの安全率を考えて設計する。大型の建物や橋、道路の建設者は自分が設計や施工した仕事をもしかしてとオーバースペック気味にするが、それでも工事が完了した後、嵐や台風、地震の時は自ら現場に駆けつけ確認せずには居られなかった。人間のする事、何かのミスは無いかと安心なんか出来ないのだ。今はコンビータシミュレーションで設定値を入力すれば機械が最適値を示して呉れるが、設計・施工者にその様な人間はまだ居るのだろうか?コンピューターや機械のせいだわたしは悪くないと平然と言いそうだが・・・


昨日は久方ぶりの会議で山口市まで行ってきました。厚生省労働省の関係団体総会です。
会議や表彰式だけの式次第で、観光や宿泊事業の回復は緩やかです。


天気も良く海もべた凪なのに消波ブロック工事の作業台船は仕事をしない


「ゆりや」が見島に向かって出航 気が合うのか写真を撮ってるとやって来る


少し逆光でドラマチックトーン階調の風景 「2001年宇宙の旅」のモノリスみたい


まだチヌが居ます ワームを買いに行くか?スイカを餌にするか?

写真を撮っていたら若い兄ちゃんがルアーを始めた 平日9時に何の仕事


形の良い流木を拾ってきた ドアの取っ手にでもします


帝塚山学院のみなさん、朝のラジオ体操の場はこれから草刈りです


交通費が出たので経済活性化のため使って仕舞いました。自転車のチェーンディグリーザー、魚用ランディンググリップ、エサ巻糸(SICガイド固定用)、釣り竿の糸を通すSICガイド(破損補修用)、交通費を上回り足が出ました


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