スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩市の「お盆」の慣習は八月に行われますが、一般に盆と正月以外に休みの無かったご維新前、「藪入り・やぶいり」の習慣に倣いこの時期には身ぎれいに致しましょう。〇野造園さんからガラ系携帯にショートメールが届き、「今年は、松だけお願いします」と頼んでいたが、エンジン音が響いてきた・・・。



御船謡・おふなうた 山車

平成?昭和の再現で台車の部分は改良

波の絵柄はそのままで

北前船船の寄港地として栄えた浜崎の蔵前

商工会議所青年部が引き廻す「踊り車・おどりぐるま」

木の台車で強度はホドホド

萩住吉神社 夏祭りは本来ならばこの周りで開催

萩市の城下の町衆が順番に祭りの行事の準備・実行をお手伝いしていたが・・・


令和6年萩夏祭り2日目は神輿巡行。
浜崎を朝に出発、熊谷町~萩城下町~田町商店街を練り歩きます。
大半が高校生ですが同年代の高齢者も作法・振る舞いを指導します。


ひとつ上・姉の友達・住吉神社中津江宮司


開始20分前…

開始10分前・・・イヨイヨ8時…


尺玉だと旅館の上に降り懸からんバカリの光の粒

萩市菊ヶ浜は、花火大会がコロナ以前と同じくらい規制無く同規模レベルで復活しました。
都市部の花火と違って大型の花火玉が打ち上がりますので、尺玉、二尺玉は2km離れた台船から衝撃波が届くまで数秒遅れ、ロビーの大型の窓ガラスが波打つように揺れて変形します。花火の醍醐味はこの衝撃波を体に浴びる体験だと思います。頬にバシッとお腹にズシッと座っている地面からガッンと振動が伝わります。夕暮れの焼けた砂の匂いや潮の香、サンオイルの甘いココナッツオイルが写真から感じられればと撮影しましたが、うでが無いのでどれだけ伝わったか?


萩市菊ヶ浜は「ピーカン」天晴れ日本ばれ!
ギラギラと夏の陽光が痛いくらい肌を刺します。
明日から月も変わり8月となります。コロナ以前と同じ規模の花火が打ち上がります。


雲ひとつ無いピーカン・P‐KAN

監視員・LifeSaverも配置

萩花火大会2023.8.1 今年も8/1開催


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