スタッフブログ -千春楽の出来事-

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最適な海水浴日和だが遊泳客希少


遠くに海水浴客

秋のシーズンに向けてツアーもボチボチ

萩は雨の予報でしたが晴れて暑い。
演算速度が飛躍的に上がり、データの蓄積が進んでも、日本周辺の計測値だけで気象モデルが設定されていれば、南米や北極海の異変が考慮されていても地域の気象まではマダ?今後も?予測できない。


あさ9時 海岸の掃除も終わってコレカラ

明日からはボチボチ涼しくなりそう?…ですが、菊ヶ浜は真夏の様相。
盆過ぎにやって来る、土用波も無く、未だに波が穏やかな萩湾です。
監視員も、駐車場も依然・健在。


早めの海水浴

監視員 海水温計測完了!

お日様はマダ低高度 でも30℃既にOVER

午前中の駐車場はマダ「暇」


萩は気温35.1℃、再び猛暑日となりました。
台風の影響で地面に水分がたっぷりと蓄えられ草は伸び放題です。しばらく草刈りが出来無かった為、見栄えの悪い駐車場や海岸周りを草刈り機でカットしましたが、エンジンを止めるとパーコレーションを起こして冷えるまでナカナカ懸りません。午前と午後に分けて草刈り実行中。


台風が去り日が暮れると虫の音が聞こえてきます。鈴虫やマツムシが鳴き、静かな季節の変わり目を感じますね。以前はガチャガチャと喧しいクツワムシが鳴き昼間もヒグラシやツクツクボウシが夏の終わりを感じさせしたが、いつからかガチャガチャも聞こえなくなり、今年は突然静かになり季節がいきなり切り替わってしまったのか?いまだけか?風情が少し無くなりました。コオロギでも鳴き始めたら季節は秋に成るのでしょうが、まだまだ蒸し暑く残暑は続きそうですが夏の終わりは何と無く物悲しい。

戦後の区切りの日に迷走する台風がやって来て日本の転換点になった戦争の事実を振り返る機会が減ったように感じます。家が建て替わり、マンション住まいが増え、仏壇の鴨居の上に飾られていた軍服姿の遺影が無くなり、テレビやラジオから戦中・戦後のドラマやアニメも商業ベースの視聴率の取れない番組は無くなりいよいよ歴史の中に、自分とはかかわりのない事柄となりそうです。

新聞・書籍・雑誌の時代から、テレビの時代へ、そしてインターネットとスマートフォンが支配する現代へ


現地は影響なくても、ネットワーク型の社会では、どういう影響が出るか予測できず、不可避の事柄まで責任を問われるなら止めて仕舞いましょうと成るのカナ?



空気を読み、同調圧力に屈し、可笑しいなと思っても、みんなが同じ事をする引きずられる。日本人が皆で同じ事を熱を帯びてヤリ始めると危ない。


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