スタッフブログ -千春楽の出来事-

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菊ヶ浜に猿が出て来て、千春楽のオブジェがある空中庭園を歩いていた!と云う未確認情報が入り、UMAの撮影をしようと菊ヶ浜を徘徊しましたが、発見できませんでした。


防波堤の工事で遠浅の海岸が更に水深低下? 魚が居るスペースが減ったか?

スポーツの日の三連休でも工事は続きます 工程が大幅に遅れているのか?

2007.11.27 偶然に撮った写真 自転車でタマに群れの音は聞く

萩市内でも城内や重臣の武家屋敷など「ひとけ」の少なかった堀内地区は公園や山、夏みかん畑などが残り自然豊かな環境で、藪にはタヌキやキツネがまだ居るようですが、サルは数年前に橋を渡って玉江浦の山に帰っていくところを車から見たことはありましたが・・・2kmも離れれば山ですから、海が浅くなって地曳網が出来なくなったら、千春楽ジビエ隊でも編成してジビエ料理でも出していきましょう、○本、〇岡、隊員は鉄砲の免許を取っておくように!
(※サルは鉄砲で撃てません!イノシシ・鹿の鳥獣被害は甚大で、今年は山口市で猿が網戸を開けて集合住宅の上層階に侵入、サルより力の弱い爺さん・女・子供に嚙みつき引っ搔くを繰り返す、ワナと東南アジアの技能実習生【男性複数】が力技で捕獲・表彰)


お天気が心配されましたが、秋の萩焼祭りが田町商店街を中心に開催中です。連休中の雨が心配ですがアーケードで全天候型イベント。
千春楽の城山窯も店を出しています。
夕方からは城下町街の菊屋家周辺で竹灯籠のイベントも有り、プロジェクション・マッピングで華やかな要素も加わる様です。


キッチンカーも沢山やって来ました。

城山窯の若手の職人さんが今日は販売もやっています。


一昔前は萩の観光の目玉の一つだった藍場川、津和野に似せて川に鯉を放して情緒を呼び込んでいます。
萩城下町のエネルギー・ライフラインで、川上からの薪や炭を萩の街へ運ぶ運搬路でした。
水位が地表と落差無く、水に浸かりやすい地区で田んぼ、蓮田に適した土地で、藍場川は排水路でもあります。


川島地区 藍場川 湯川家住宅


萩の三角州デルタを形づくった阿武川が橋本川と松本川に分かれる太鼓湾の堰堤近くに、今年も鮎が川を下り、以前試験放流されたサケやマス(サツキマス)の名残が遡上する時期に成りました。
阿武川漁協がユンボ(重機)を川に入れて転がし釣りのポイントを整備して落ち鮎のシーズンの準備をしています。


10月下旬にシロザケが少数川を上って行きます

夕方5時過から落ち鮎漁が始まります

今年は大きく掘り返したように感じます

薄闇の中ヘッドライトが怪しく光ります

近くの土手のコスモスが満開です


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