萩城跡指月公園 ミドリヨシノ 3月21日 咲き始め
萩城跡指月公園内に1本だけ存在するミドリヨシノ。
開花し始めました。
ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることから“ミドリヨシノ”と名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。
萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。
例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。
日本で唯一!萩のみに現存する純白の桜
ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。
指月公園内の「志都岐(しづき)山神社」参道、旧明倫館遺構「万歳橋(ばんせいばし)」の東側に、根元の幹周1.7m、樹高6mの木が1本あります。
ミドリヨシノは、萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。

萩八景遊覧船 3月1日~より運航開始

3月1日(金)から、萩八景遊覧船の運航を開始します。
遊覧船に乗って、約40分の水上散策を楽しみませんか。
天候の良い日には、指月山や白砂青松の菊ヶ浜を海から眺めます。
また、桜の開花時期には、橋本川土手の美しい桜並木を船上から眺める「桜観賞コース」を運航します。
運航期間
2024年3月1日(金)~11月30日(土)
受付時間
9:00~16:00(11月は ~15:30まで)
料金
大人 1,200円、小人 600円(団体割引あり)
お問合せ
萩八景遊覧船 電話0838-21-7708
萩城下の古き雛たち 2月3日(土)〜4月3日(水)

萩城下の古き雛たち
2024年2月3日(土)〜4月3日(水)
萩藩 毛利36万石の城下町として栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。江戸から現代にわたり大切に受け継がれてきたお雛様 約1,200体を、文化財施設などで展示します。
萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。萩の歴史の中で大切に受け継がれたお雛さまの移り変わりを、どうぞごゆっくりお楽しみください。
市内文化財施設等16会場/
旧久保田家住宅、菊屋家住宅、青木周弼旧宅、萩博物館、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅、旧山中家住宅、旧山村家住宅、旧小池家土蔵、萩・明倫学舎、渡辺蒿蔵旧宅、萩のお宿 花南理(はななり)の庭、田町商店街、旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)
津波注意報解除

2024年1月2日 7時49分
昨日の夕方から大きな潮位の変化はなく、先程、山口県沿岸の津波注意報は解除されました。
気象庁は2日午前7時半、山口県日本海沿岸と島根県の隠岐に出していた津波注意報を解除しました。北海道から山陰にかけての日本海沿岸と長崎県の壱岐・対馬などには引き続き津波注意報が発表されていて、海岸や川の河口付近から離れ近づかないで下さい。
1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、同県志賀町で震度7の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは16キロ。地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定される。
気象庁は能登地方に大津波警報を発令、1日午後8時半に津波警報に切り替えた。山形、新潟、富山、石川、福井、兵庫各県に津波警報、北海道から長崎県までの日本海側などに津波注意報を出したが、2日午前1時15分にすべて注意報に切り替えた。山口、福岡、佐賀各県は同7時半までに注意報が解除された。