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緑美しい指月公園でお茶を堪能
「萩・大茶会」では、萩焼とともに古くから親しまれている”茶の湯文化”に触れることができます。
市内の流派が、緑美しい指月公園を中心にお茶席を設けます。青葉が薫る毛利の居城 萩城跡などを舞台に、お抹茶の接待が行われます。

◆献茶席 5月3日(金・祝)9:30~
志都岐山神社にて


◆薄茶席 10:00~15:00

遠州流萩支部    花江茶亭(萩城跡指月公園内)
裏千家淡交会萩支部    萩市民館
表千家萩千萩会    萩博物館
【茶券】
 前売券/三席券  1,200円
 当日券/一席券   500円

★前売券の販売について
・販売窓口:萩市観光課(平日のみ)、萩観光案内所(萩市観光協会)
・販売期間:5月1日(水)まで
※事前予約も受け付けます 【 期限:4月22日(月)まで 】
萩市観光課(電話 0838-25-3139)または、萩市観光協会(電話 0838-25-1750)までお電話ください

5月3日・4日は、大茶会会場を巡回するジャンボタクシー(無料)を運行します
(萩・明倫センター駐車場 ⇔ 萩市民館 ⇔ 萩博物館 ⇔ 指月第一駐車場 ⇔ 本丸橋前)



3月27日より
萩八景遊覧船 桜鑑賞コースが運行開始いたしました。

橋本川の土手沿いのおよそ600本のソメイヨシノが咲き誇る景色を船上から楽しめます。

受付時間
9:00~16:00
毎日随時運航(定時便ではありません)
※風雨など荒天の場合は欠航する場合があります

料金
大人(中学生以上)1,200円 小人(小学生以下)600円、3歳未満無料
団体割引あり(20名以上)

所要時間
約50分(通常のコースより時間が延長となります)

お問合せ
一般社団法人 萩八景遊覧船
電話0838-21-7708



萩城跡指月公園内に1本だけ存在するミドリヨシノ。
開花し始めました。

ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることから“ミドリヨシノ”と名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。
萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。
例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。

日本で唯一!萩のみに現存する純白の桜
ミドリヨシノは、ソメイヨシノに似ていますが、ガクが緑色であることからミドリヨシノと名付けられました。花びらは純白色で、緑色のガクとのコントラストがとても綺麗です。例年、ソメイヨシノよりも少し早く咲き始めます。

指月公園内の「志都岐(しづき)山神社」参道、旧明倫館遺構「万歳橋(ばんせいばし)」の東側に、根元の幹周1.7m、樹高6mの木が1本あります。
ミドリヨシノは、萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。



3月1日(金)から、萩八景遊覧船の運航を開始します。

遊覧船に乗って、約40分の水上散策を楽しみませんか。
天候の良い日には、指月山や白砂青松の菊ヶ浜を海から眺めます。
また、桜の開花時期には、橋本川土手の美しい桜並木を船上から眺める「桜観賞コース」を運航します。

運航期間
2024年3月1日(金)~11月30日(土)
受付時間
9:00~16:00(11月は ~15:30まで)
料金
大人 1,200円、小人 600円(団体割引あり)

お問合せ
萩八景遊覧船 電話0838-21-7708


萩城下の古き雛たち

2024年2月3日(土)〜4月3日(水)

萩藩 毛利36万石の城下町として栄えた江戸時代の萩、維新の情熱で燃えた萩、静かな佇まいを残す萩。江戸から現代にわたり大切に受け継がれてきたお雛様 約1,200体を、文化財施設などで展示します。
萩では暦が新暦となってからも雛祭りを4月3日に祝うのが習慣となっていますが、8月1日の八朔(はっさく)の日を祝う行事も盛んで、八朔雛である土人形も展示します。萩の歴史の中で大切に受け継がれたお雛さまの移り変わりを、どうぞごゆっくりお楽しみください。

市内文化財施設等16会場/

旧久保田家住宅、菊屋家住宅、青木周弼旧宅、萩博物館、口羽家住宅、旧田中別邸、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅、旧山中家住宅、旧山村家住宅、旧小池家土蔵、萩・明倫学舎、渡辺蒿蔵旧宅、萩のお宿 花南理(はななり)の庭、田町商店街、旧小林家住宅(萩往還おもてなし茶屋)


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