読書の秋 弐
フレデリック・フォーサイス【英】「悪魔の選択」上・下 映画でヒットしたドゴールの狙撃・暗殺を題材にした「ジャッカルの日」の著者 等々 古くてスンマセン
萩は予報通り秋雨前線の通過と共に秋がやって来て過ごし易い…というか夜は半袖では肌寒い気候となりました。
読書の秋がやって来ました。
日本の国内の被害にバカリ目を向けていると、コレから意外な展開が起こるのを見逃して仕舞うかもしれません。
この度と、この前の台風は日本に上陸・直撃せずベトナムや中国に被害があったはずだが、国内では対岸の火事の様に「大変でしたね、お悔やみ申し上げます」と感じるくらいで当事者意識はホトンドナイが…彼の地は日本より衛生防疫環境も悪く、日本なら石灰を撒いたりして感染症の蔓延を予防する措置が執られるが、適切に行われたのだろうか？日本人児童の殺傷事件はとり上げられたが、中国におけるこの度の台風の影響・被害はほとんど報道されない。これから気温が下がると日本でもコロナの患者数は増えるでしょう。国外から新たな感染症のパンデミック、食糧生産の減産が起こったならば・・・
昔…学生時代に読んだ本を読みかえして妄想する・・・兆候も無く、考えるダケなら意外と楽しい・・・。
