山笑う ワッハッハ~ァ・・


指月山の椎木や照葉樹が「燃える」ように芽吹き「笑っている」ように賑やか・翠滴る「指月山」の姿が一番好き・モコモコとした樹形が際だち生命力に溢れる
四月の最終び月末支払日。萩の山々は命の息吹き溢れる季節となりました。春のおわりから次の季節へ植物は一斉に準備・変化を始めました。生命力漲る「春」の季節が一番好きですが、秋の紅葉~枯葉~ドライフラワーが好みと云ったヒトも居ますが「干物・ひもの」や剥製・ハクセイを綺麗とか美しいとか滅びの美学ってのも有るでしょうが、死んで動かなくなったモノは可哀想にしか見えません。

阿武川の支流橋本川の河口の漁師町「玉江浦」の山も動き出すような新緑の息吹

観音院の山も翠‣緑が際立つ
山は笑っていますが、わたしは笑って居るどころでは有りません。右往左往四苦八苦が続いております。