スタッフブログ -千春楽の出来事-

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昨晩から雨風強く、洗濯物は飛ぶは縁側に置いてたキャンプ用品はびしょ濡れと成るはこちらの都合どうりには行きません。
人出も減り萩はひっそりと静まり返っております。思索にふけるなら今の時期にお越しください。部屋は売るほど余っております。チョット "おかし" な投稿が続いてますが「まだいきてますよ~」という程度の軽いアリバイ証明のつもりで書いてますので目くじら立てずに、コロナ明けの飲み会用、暇潰しのネタにでも使ってください。


10年以上前に同じような投稿をした覚えがありますが、テレビも散々、再放送を流してますので前にも見たなと言う方、ご容赦ください。(いませんよね?)
では、画像の本について。
ごかん(五感)について行き当たりばったりで始めたため統一感は有りませんが、今回は視覚について私の感覚ではなく書籍の紹介。

【色の手帳】 印刷・デザイン関係の方々が使う業者用なのでしょう、色の指定・・・通し番号、三属性値、網点パーセントがついてますが、「和の色」の呼び名がいくつもあり、部屋や宴会場のネーミングに使えるかと本屋で見つけ買いました。日本独特の呼び名があり意外と色と名前が違うところがあり"おかし"。

【人は見た目が9割】 漫画の原作や舞台の演出や教育をやっていると作者が言ってますが、門外漢の私はホントかどうだか分かりません。
言語によるコミュニケーションよりも非言語的(ノンバーバル)コミュニケーションの方が相手に与える印象・説得力が勝る。一言でいうと、身もふたもないが、言っている内容より口調、身のこなし、振舞い表情のほうがより相手に強く伝わって仕舞うと言うこと。私はシンパシーを感じます。

以下はホテル学校での講義から。話している時、大抵は相手の顔をみる、日本人の場合目の表情に重きを置き、そのうえにある眉が良く見える様に髪をオデコにかけるなと言われる(接客業は特に)。欧米人は口元の表情を重視する傾向にあり、コロナでもマスクを嫌う。

【人の印象は7秒で変えられる】 取りあえずやってみると良い事あるかもくらいの軽い気持ちで読んでだ方が良いかも? ラベリングがちょっと強いかも? ハウツー本のようで断定口調。参考程度か? これは おかしい ? (じゃ出すなって、写真撮っちゃった)

【デザインにひそむ<美しさ>の法則】 元シャープの工業デザイナーの方。 黄金比はよく聞きますが白銀比ってのがあるとは「伝統的な日本の比率」なのだそうです。ああこれかと納得。インダストリアルデザイナーの機能美と様式美と言いますか・・・(最後までお読んでないのでお好きな方どうぞ)


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