スタッフブログ -千春楽の出来事-

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九州北部カラ山口にかけて「線状降水帯」が居座り牛の小便の様にジャージャーと途切れなく雨が降り続来ました。
しばらくして前線が下降し熊本・玉名が大変な事に成った様ですが、萩市街は阿武川ダムの完成以降大きな水害は無くなり、蓮田や田圃の市街化駐車場・運動場の舗装工事による三角州内の内水氾濫も、排水路の拡幅・ポンプ室の増設改良工事でほぽ無くなった様です。


運河・疎水も増水してるが余裕がある

寒冷前線か? 霧が懸かって来た

昔は水没地区の定番・「水車筋・みずぐるますじ」も排水良好

新堀川と藍場川の合流点・石屋町も低水位

南の総門跡「平安橋・平安橋」

春日神社の改良工事された排水ポンプ場も余裕で待機


トランプ関税の発動、米の自給率の低下・今後の生産性の問題点、等々不確定要素の多い中、無謀な最低賃金額 6%を超える引き上げが10月から行われる予定で今後もコストプッシュ・インフレが続きます。いろんな景気対策が行なわれる予定ですが、今ある施策に乗っかって景気を少しでも底上げしましょう。萩市でも市内の業者への限定商品券が世帯数ごとに配られましたが、まだ使って無いのを「bookCafé・たびと」で消費しました。



残り 2,000円を、8/31 までに使わないと無効となる為、スーパーで食材費に消費するのでは無く、残りを忘れない内にコーヒーにチーズケーキ・チョコバーを付けて、ついでに「十二代三輪休雪・三輪龍気生 2020 山口県立萩美術館・浦上記念館 9/12 ~12/20」の中古本で使い切りました。


明日、ロビーの本棚に加えときます。ロビーにも龍気生・作品いくつか御座います。


夏枯れで花や木が直ぐに枯れてしまうのでこの時期は「提灯七夕」の飾りつけをしています。
今年も7月に始めて居ましたが、山口市では「提灯七夕」の時期と成りました。毛利氏以前の大内文化の催しです。


山際に夕立を降らせる雲が連なり時折・虹が懸り雨降りを知らせます


陽の落ちる前から「場所取り」で釣り人が竿をだす

北陸・信越辺りで線状降水帯が発生して居る様ですが、コレガ「秋雨前線」らしくマダマダ暑いですが秋の気配を感じます。千春楽近くの「萩八景遊覧船」の航路の疎水・運河でこの季節から秋口に「サビキ仕掛け」で小鯵・こあじを狙って釣り人がヤッテきます。「南蛮漬け」が美味しいサイズが沢山釣れます。
菊が浜では早朝、海水浴場が開始される前に「ゴカイの投げ釣り」でシロギスが釣れます。


明治の元勲「山縣有朋」像

典型的な夏の雲…まさかのスコール・夕立

ひさしぶりに(二ヵ月ぶり)東光寺の山を登る

この後誕生地の辺りでSQUALL発生ズブ濡れ


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