スタッフブログ -千春楽の出来事-

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萩も、二十四節季の「立秋」をとうに過ぎていますが、暑い日が続いています。7時を過ぎてもマダ辺りは明るく本も読めます。しかし、夜中になれば涼しくなって最低気温は 23.7℃と窓を両方開けて風が吹くと身体が冷えて風邪をひいて仕舞いそうです。



立秋を過ぎて萩は夏空が広がっていますが、長雨が明けて夜は涼しい日が続いています。「地球温暖化」と云いますが...萩の観測点は以前は海沿いの堀内地区・千春楽から300m位の至近距離に在りました。萩測候所には3~5人くらいは駐在していました。釣りに便利な小冊子の「潮汐表・タイドグラフ」を無料で配布していました。夏休みの課題・日記を付け忘れ、休み期間中の天気をまとめて聞きに行った思い出もあります。今は2kmは離れた内陸部・萩市街の中心地・元明経中学校跡地・現fサンライフ萩(✖シルバー人材センター✖)敷地内に無人のAMeDASが金網フェンスに囲われ観測しています。体感的には多少暖かくない~?雨も菊が浜より多く降らんか~?と勝手な感想をしています。



萩のお盆は「万灯会」が最大イベントで、迎え火を「大正院」で、送り火を「東光寺」で行いますが、今年は萩の街の開祖「毛利輝元公」の没後400年を記念して千春楽から至近の「天樹院・てんじゅいん」でも行われました。明日は「東光寺」で送り火です。


毛利輝元公

天樹院


前線が北へ押し上げられて、萩市菊ヶ浜は午後から雨は上がりアスファルトの道路面は乾いています。
ダムが放流して居るので、海水温が低下しています。


昨日の霧は阿武川ダムが放流した為で、良い点は水害被害が無かった事ですが、悪い点は魚の卸をスル人によるとダムの「下層の水を放流する」ため、海水温の急激な低下・塩分濃度の低下・酸素濃度の低い酸欠水・意外と養分の少ない(酸欠で微生物の増殖が抑えられ有機物の分解が進まない)漁業に悪影響を及ぼす水が放流されるらしい。 ※諸説紛々あるそうです


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