あーかいぶ Autumn 3
2009年11月15日の萩市の秋の最大イベント、平安古備え組の大名行列です。これまた今年はありません。
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2009年11月15日の萩市の秋の最大イベント、平安古備え組の大名行列です。これまた今年はありません。
CSの漫道コバヤシ #79 がんばれ元気連載45周年記念 小山ゆうSP 元気編 を録画してたのを、たまたま見たら思い出してしまった。
漫画家の小山ゆう先生のデビュー作であり出世作の「おれは直角」が以前萩市の観光ポスターになった事があり、城山窯に残っていたのを萩博物館の館長に何かに使ってくれとあげちゃったのであるが、直ぐに改築・新装された図書館に横滑って仕舞い、それきりになった。
幕末の長州の名門、藩校明倫館を舞台に、主人公「石垣直角」(いしがきちょっかく)と家族・仲間が繰り広げる痛快時代劇コメディー。
上戸彩の実写版の「あずみ」も小山ゆう先生です。
「長門峡」の岡崎酒造に増々繫盛瓶が無いというので「宝船」の中村酒造に買いに行ったときに、コロナで酒が売れない、修旅の生徒に酒は売れないし、水木しげるロードの境港の酒蔵みたいに目玉おやじの瓶でも作れよと云ったが、四角い直角瓶にラベルに「おれは直角」のキャラクターデザインをぶっこめよ、市や観光協会らにごねてみろよ、と云ったが今年商工会議所青年部卒業の年齢(40)となる分別のある常識人の中村君は冷めていた。
小山ゆう先生もそろそろよいお歳だし、萩市で名誉市民にしますからとか何とか云って、使用許可をお願いしたら・・・とかんがえますが? "くまモン"方式にすれば、いろんなモノに使えるのにね…
ナカタのボート屋のオバちゃんから家の隣の草を刈ってくれとリクエストが来てから二週間くらいか・・・
旅館から近いので顔を合わせることも多いので、「はよして~よ」と言われたときは、"地曳網が忙しいから終わってから"とエクスキューズの文句も用意していたが、幸いバッタリ遭遇する事も無く地曳シーズンが終わった。完全に頭から草刈りの事はどこかへ消えていたが。
修旅関連の話題を事務所でしていて、数年前クリスマス用のリースに菊が浜の松ぼっくりを送ってほしいと連絡があり、学校に送ったことがあり「そろそろ拾って送ってみたら」と云ったが誰も目を合わせないので「砂まみれのやら傷んだ形のじゃなくて、綺麗なのを選んで集めろ」と〇本にオーダーを掛けたが「迷惑じゃないですか?」と後ろ向きのご意見をお聞かせくださいました。「ところで、むかしは風呂の焚き付けに松葉や松ぼっくりを集めて持って帰るオジちゃんがいたよな~、今は隣の○○さんが夕方風呂を焚いてる煙が出てるくらいか~」と言った途端に思い出してしまった。
前置きが長~くなりましたが。昨日、月末の支払いを済ませてから午後はむか~し共済組合の海の家として貸し出していた(かれこれ20年位放置状態)ボート屋隣の草刈り作業となった。一年ぶりの訪問となったが、4時間掛かって7割程度。難敵は葛のツタ!、ススキや雑草は回転を上げて上から20cm刻みで右肩から笠懸に刃を入れていけばチップ状態になって後かたずけの手間もなく済むのだが、蔓性の植物は回転する刃に巻き付いて何度も作業が中断してはかどらない。イライラしながらどうにか日暮れ前にボート屋から実害の有りそうな所まで終了した。
草刈り機を何度も止めたり、ぶら下げたベルトから外したりとで予想以上に疲れてしまった。
せっかく草を刈ったのに、夜中から雨だ、また草が生えてくる!
〇本、松ぼっくり送らないと、お前の印象わるいぞ! これ読んでなければ問題ないけど。