スタッフブログ -千春楽の出来事-

blog

使用心得(しようこころえ)、ガイドラインの意味を込めて書きましたが、ネットの検索ではガイドラインは指針とでてきました。マニュアルかと引くと手引きとあります。カタカナ・アルファベットの外来語は目新しくて知的で高尚に聞こえそうで正確な意味が分からなくても、適当に言っとけばなんとなく伝わるだろうと安易に使ってきましたが、カタカナが氾濫して、いつのまにか自分の知らない外来語のカタカナが増えてきて、辞書で引いても、意味が複数出てきて、また和製英語やこれに類するもの、これを複数組み合わせて文章をかいてたり、しゃべっていたりしてますので私には何の事だかさっぱりわからなくなってます。同じ日本人でも地域・教育段階(表現ご察しください)、年代、職業にによって言語の伝わり方が異なりますので完全なる意思の疎通は本来不可能です。それ以外の方々は錯誤・誤解がほぼ不可避と思われます。適切でない表現、意味不明の語句と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、これは投稿者の力不足、表現語彙のとぼしさとご容赦ください。
したがいまして、心得(こころえ)といった表現がご理解いただけます方々のみ、この蜘蛛の巣・履歴をご利用ください。

掲載内容は社外告知、社内連絡、取引先業務連絡、噂話、愚痴などが混載されておりますので、ご本人様の有益とおもわれる情報のみご利用ください。それ以外は社外秘となっております。


ウェブはバカと暇人のもの 中川淳一郎  バカと無知 橘玲

現代社会の功利主義・資本主義の社会では中国・ロシア・宗教原理主義国家が権威主義による権力集中を図る体制と異なり、権力を分立・分散させ集中を避けるように設計しているが、行政・立法・司法の三権分立に加えて新聞・書籍雑誌・テレビのメディアが第四の権力、インターネットの普及によってWeb・ウェブが第五の権力となった。第四の権力は登場から時間が経ち制御の仕組みは不充分ながら有るが、第五の権力Web・ウェブの規制制御の仕組みが確立されていない。誰でも簡単にSNSに発言、アクセス・参加出来るようになり可成りの力を発揮しだした。どちらか片方の真実が他方の真実とぶつかると事実関係を元にしないと感情・論理が異なると合意形成は難しい。お互い様・寛容の精神が無ければ、隠し事、嘘をさらけ出さねば信頼関係は築けない。信頼が無ければ社会は成り立たない、紙幣はただの紙切れと成る。


お電話でのお問い合せはこちら
(受付時間 8:00〜18:30)

電話番号:0838-22-0326