ていてんかんさつ R6 April+
山口市へ定点観察、その2。
訪れる人の少ない雪舟の活動拠点「雲谷庵」、大内氏の時代から毛利氏の施政迄、絵画の主流は雪舟を祖とする「雲谷派」。
blog
山口市へ定点観察、その2。
訪れる人の少ない雪舟の活動拠点「雲谷庵」、大内氏の時代から毛利氏の施政迄、絵画の主流は雪舟を祖とする「雲谷派」。
昨日は萩も夏日と成り、気温は春からイキナリ夏になって仕舞いました。まだ夜中はそれなりに気温は下がり、昼は湿度も低く爽やかな陽気です。まだ4月も中旬なのに競馬は「皐月賞」が開催され、五月がそこまでヤッテキテイマス。そこで、今年もゴールデンウイークに向けて屏風でも替えていきましょう。マンネリですが御所を守る「北面の武士」?の屏風、高橋玄輝の作品です。
萩は快晴。
空に雲一つありません。
庭の藤棚の山藤が一斉に咲き、葉も伸び始めました。
藤の花の咲く頃に藤の花の以外では見かけない「クマバチ」も何処からか大挙してヤッテ来ました。
フジのツルが伸びすぎて家の瓦が動きそうなので今年は大幅に剪定・カットしなければなりません。
テレビのゴルフ中継からは「春ゼミ」の鳴き声が流れていますが、菊が浜の松林からはまだ聞こえてきません。
萩は20.7℃と温かく藤の花も次々と咲き始めました。
ツルを短めに切り、花を包む鞘・さやの様な甘皮を振り落とし、伸び始めた葉を間引いて活けました。
コレカラの季節はリーズナブル(無料の庭で採取)に入手出来る花木が少なくなってきた。
次はカエデ・もみじの若葉の出番です。
カエデの花は咲き始めたか?